やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2023年10月5日木曜日
復活の彫刻刀
10月4日。星期三。 131/80~101/60。96。35.8度。
2時半起床。雨。
PC~水回り掃除・台所~清拭~洗濯。
朝食は、残り物の汁を使っての「かけそば」。朝のそばは立ち食いそばでもめったにやったことないよな。この汁が残ったとき、ケイのにぃにぃがそばにしたらうまいだろうと言っていたのを思い出したからである。確かにうまかった。
早朝キッチンは「コーヒーゼリー」、「シカクマメのスープ」の制作。裏ごししたシカクマメはそれほど量が多くなく、昨日のものを合わせてようやく二人分。
朝食の後編は「エルダーベリージャム入りヨーグルト」、「りんご、シカクマメ、ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、オカワカメ、オリゴ糖、バナナ入りスムージー」。
新聞。
水回り掃除、二階分を残して済ます。
昼食の米をといだ後、二種の発酵肥料(バナナの皮と米のとぎ汁)の仕込み。完成したバナナの皮発酵肥料は希釈まで済ます。
雨が止んでいるときにシカクマメを収穫。放っておけない。
6時限授業。
途中で放置してあった巣箱の入り口を作る。久しぶり(何十年ぶり?)に使う彫刻刀。棟方志功展に影響されたか?
5分ぐらいで貫通してから、約30分で終了し、後は釘打ちすれば完成だが、今日はここまでにする。
昼食は「ジャンバラヤ」、「アメリカンドッグ」、柿、「コーヒーゼリー」、「フルーツ牛乳」。
ほぼ「おいしい給食」のある回の再現である。が、アメリカンドッグは業務スーパーで買った5本入りで、そのすべてをレンジや揚げ油で戻してしまい、一人2本半はいかにも多すぎた。結局俺はコーヒーゼリーとアメリカンドッグ1本、ケイのにぃにぃもコーヒーゼリーを残した。
午後のロードショーは「蜜蜂と遠雷」。2019年、石川慶監督作品。ピアノコンクールに挑む群像劇。若手俳優とベテランの組み合わせは悪くないが、結局よくわからない作品だった。
抽象的な音楽に対する思いを画像にするのは難しいということなんだろう。象徴的な主人公の過去や妄想の画像が余計に分かりにくくしている。
が、「月」をテーマにした3曲の連弾のシーンは選曲も良かった。
おやつは「コーヒーゼリー」、「アメリカンドッグ」。
表は降ったりやんだりで涼しい。
夕食は「ゴーヤーチャンプルー」、「人参海苔てんぷら」、「シカクマメの天ぷら」、「ハンダマの塩昆布和え」。
秋味ロング缶~泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。
「バタフライエフェクト・欲望の系譜」の80年代の三回目にして最終回。バブルの崩壊までの狂乱を見ながら、俺も巻き込まれていたことを思い出す。派手な金の使い方だった。
眠気が強く、早めにお開きし、8時15分、血圧測定してダウン。
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