2022年6月1日水曜日

はっぱかけたが....

5月31日。星期二。 122/82~126/79。63.1㎏。96。35.2度。  3時起床。 予報通り雨。引きこもりを決め込む。  朝食は残り物の「ミニポテト・チリソース」、「ヨーグルト・キンカンジャム」、「3種野菜(サラダバーネット・ケール・ツボクサ)・バナナ入りスムージー」。
 新聞熟読。  大根、かぶの葉は全量消費は無理と判断し、ぎりぎりまで使って残ったものは土に戻ってもらうことにした。  昼食は久しぶりの「コム・サオ(ベトナム炒飯)」、レトルト「参鶏湯スープ」。
 コム・サオの具材は魚肉ソーセージ(豚レバーの代用)、タアツァイ(空心菜の代用)、卵、高菜漬け、トマト、マッシュルーム(缶)で、スープの具材は青梗菜、しいたけの軸(しめじの代用)。  午後のロードショーは、放送中の「アンダーグラウンド」。二回目の鑑賞となる。1995年、エミール・クストリッツア監督作品。ユーゴスラヴィアの首都であったベオグラードを主な舞台にした、第二次世界大戦~冷戦~内戦までを描く歴史的、喜劇的、無頼的、自虐的な3時間の大作。で、二人の男に愛される女の三人が織り成す恋愛映画ともいえる。しかも劇中死んだ人たちが一堂に会して楽団(最初からしょっちゅう出る)の派手な音楽に合わせて踊るというファンタジー的な映画でもある。  ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争終結後に作られた作品で、同年作られた、やはりボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争を舞台にした「ユリシーズの瞳」とカンヌでパルムドールとグランプリを分け合った。両作とも3時間の長編なので審査員も大変だったろうと思う。  それにしてもエミール・クストリッツア監督の新作がないのが寂しい。ホセ・ムヒカ元大統領のドキュメンタリー映画が2018年だから、もう4年になるのかぁ。  夕食は「赤かぶのツナ炒め」、「大根の甘辛みそ炒め」、「赤かぶの甘酢漬け」、「間引き菜の漬物タイプ2入り納豆」。
 安ウイスキーはサントリーからアサヒ(旧ニッカ)に変えるべきだな。で、今夜はロックアイスで「オンザロック」で通す。安ウイスキー~バーボン~カナディアンウイスキーをちびちびやりながらCDを聴く。昨夜松崎しげるのを聴いたんで、今夜はオリジナルをということで。
 このアルバムには一番好きな「愛を描いて」が入っている。それと「夏への扉」などが入っていたレコード持ってたんだよな。吉田美奈子と組んでた頃の曲がやっぱりいいな。  このアルバムの最期は「夜の翼」。って英訳すると「ウイング・オブ・ザ・ナイト」で、この言葉が出てくる歌を思い出した。酔うとこういうことがよくある。ボズ・スギャッグスの「ミドルマン」に入っている歌で、サンタナのギターソロが入っていて、結構日本でもヒットした曲だ。早速明日聴いてみよう。  俺が山下達郎を聴くようになったきっかけを作ってくれたのは、横浜で仕事をしていたころ、俺の下で働いていた音楽好きの関西出身の人だ。自分でも楽器を操り、なかなか個性的な人だったな。俺が茨城県で働き始めたころ一度会いに来てくれたことがあったっけ。  で、その人に逆に俺が紹介したのがボズ・スギャッグスの「ミドルマン」である。で、その中の曲で彼の好みは「シモン」。ちなみにそのころの彼の山下達郎のベストは「愛を描いて」で、その影響もあるかな?  8時45分、血圧測定してダウン。

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