もう終わったと思ってたのニーサ...

６月４日。星期六。　１２０/８８～１２０/７０。６３．１㎏。９７。３５．５度。 　３時起床。 　早朝キッチンは水に漬けておいた豚バラ肉４００ｇ弱で「ラフティ」制作。安物だっただけに油部分がかなり多い。 　今日、南高梅を予約しに行くつもりなんで、梅干しやその他のレシピだけ別にしてあるファイルを引き出して確認した。で、昨年、ラム酒に漬けたことを思い出した。早速見つけてところ、蓋に６月１１日とあった。漬け込み期間１年のちょうど１週間前だ。とりあえず今夜試飲会を開催しよう。名前を「プラムラム」とした。これは梅シロップを作って残った甘い梅で漬けたもの。「甘塩梅」や「甘露煮」に加工してなお残ったもので作った。

　朝食は「ラディッシュのカクテキ入り納豆ご飯」、ツボクサがなく、「間引きしたスープセロリ・サラダバーネット。・ケール・バナナ入りスムージー」、「キンカンジャム・ヨーグルト」。キンカンジャムが切れたが、キンカンの甘煮が冷蔵してあり、ミキサーで簡単に補充できるようになっている。

　庭作業はスムージー用の野菜の収穫。ブルーベリーのネット内にあるツボクサの成長がすごい。昨年よりひと回り大きいんじゃないだろうか。

　ケールの成長も虫よけネットのおかげで虫被害がほとんどなく、収穫は去年をはるかに上回り、スムージーに占める重量比率も高い。 　あのさあ、「経済成長」って言葉を使うのも、その真似事すんのもやめようよ。環境にも精神的にも良くないし、「資産所得倍増」すんの、一部の金持ちだけじゃん、いつだって。この図式大昔から変わってない。 　「自助」で生活費を稼ぐためには、なけなしの金をはたいて「投資（それも評判の良くないニーサとか）」だって？これだって損すんのは貧乏人だけで、投資会社、銀行、その関係の政府のお役人が儲かるようになってるじゃん。 　岸田君の言ってることは先代がやってきたことと同じことで何一つ新しいことがなく、今の政府、「終わってる」状態が終わらない。 　おやつは「グラノラ入り」お汁粉。はまりそ。 　ハツ子から電話あり。なんでも、家の近所で俺の住まいのにおいがする、っていうんだ。って、どんな匂いなんだか聞いても良くわからない。で、俺がハツ子の家に近くまで来ているんじゃないか、っていう問い合わせだった。よくわからん子供だ。小学生になって「何か」にはまった？ 　梅製品のリクエストを募ったら、ケイが梅干し、ケイのねぇねぇは梅シロップだった。今年はネットではそれほど安いものはなく、あってもそれはサイズを選べなかったりする「訳あり」ものばかりだ。 　今日予約に行くスーパーでは、店頭１㎏入り９８０円税別が、１０㎏で６８００円税別で予約販売していて、今日が締め切り日なんである。 　昼食は「かぶとさば水煮（缶）のピリ辛炒め」、「ビタミン菜のおひたし」、「間引き菜の漬物タイプ２＆赤かぶの甘酢漬け」、「オカノリと豆腐の味噌汁」。

　午後はお隣の町までロングドライブ。 　スーパーで南高梅の予約。午前中の入荷ということで、来週の土曜日の午後にくることになる。 　帰り道、ちょっと足を延ばして業務スーパーで買い物。ガキ連れが多く客質も極端に悪い。まさに頭の悪い明らかに太りすぎの貧乏人たち。空気も悪そうだったんで早々に引き上げる。 　帰り道、尿意を催したが、何とかもちそうなんで、お隣の町での立ちションは避けた。 　近所のスーパーによってトイレを借りる。借りた返礼に買い物をしてゆく。特売品の鶏むね肉、らっきょう１㎏とレモン、ニンニクの処分品などを買う。それだけで千円になったんで、卵（その他の商品千円以上購買が条件の特売品）も買う。トイレを借りてよかった。 　が、ようやくかぶや大根の加工～保存作業が一息ついたところへ新たな仕事が舞い込んだ。

　ちょうどいいサイズだ。今まで買ってきて作ったものの評判が悪かったのはサイズがでかすぎたからであり、この点では梅と対照的だ。これで５００円税別。まあまあか。 　ぬか床では昨日塩でしごいたきゅうりはちょうどよく漬かっていた。狙い通りだ。 　夕食は「赤かぶのとろとろ煮」、「ささかま」、「しめじと金時草のポン酢和え」、「大根のゆず胡椒マヨ」、「きゅうりの糠漬け」。大根完食。 　

　発泡酒～高清水をちびちびやりながら「ボッサマニア」を聴く。 　ケイのにぃにぃは「プラムラム」を炭酸割りにして飲んだ後、「サクレ・ライム味（季節限定）」にジンを浸して、溶かしながら飲むという「フローズン０００」を開発していた。ラムだったら「フローズンダイキリ」になるってこと？

　俺は一口づつご相伴にあずかっただけで、最後までぬるい日本酒を飲む。ぬるま湯じじいで、熱い風呂も苦手だ。 　８時、血圧測定してダウン。