2022年5月24日火曜日

やもめの野菜生活

5月23日。星期一。 154/116~109/73。63.5㎏。96。  2時起床。今日は1日加工業に従事するつもり。  「チャーシュー」制作。今回は途中で水を変えたんで、それほど血で濁ってない。  かぶの葉400gと赤かぶの葉200gを「間引き菜の漬物タイプ2」のレシピで漬ける。  これは後で知ったんだが、この「タイプ2」のレシピは昨年までよく作った「スープセロリの漬物」のレシピとほぼ同じだった。どっちが元祖?なんてことはどうでもよく、おいしくできればそれでよい。ネットの情報なんてそんなんでいいと思ってる。  続けて赤かぶを「赤かぶの甘酢漬け」に、白かぶを「なます(泡菜)」にするためのそれぞれの下漬けをする。白かぶ2個が?の病気になっていた。
 朝食はごはん、「セルバチコのケイジャンソース・卵炒め」、インスタント味噌汁、「リンゴの甘煮入りヨーグルト・金柑ジャム」、「サラダバーネット&ケール・バナナ入りスムージー」。
 早起きしたんで朝のうちに新聞に目を通し終えた。世論は現在の政府寄りに傾きつつあることを知ってうんざりする。戦争したがる政府を支持する国に未来はないな。  9時からの買い物は近所のスーパーのみで徒歩で行く。もやしと鶏むね肉(100g39円税別)を1㎏強。  帰宅後即もやしのひげ根取り。10円もやしはやはりひげ根が多い。  庭作業は春菊、ビタミン菜、青梗菜、タァツアイ、ニラの収穫。  昼食は「パッタイ」。具材はセンレック(ビーフン)、ベーコン、タマネギ、ニラ、もやし。  足りないかな、と思ってそうめん100g茹でて、レトルトの「ラクサスープ」をつけながら食べることを想定したが、これは余分だった。  
 午後のロードショーは「牛泥棒」。1942年、ウイリアム・ウエルマン監督作品。戦前に「スタア誕生」を作った監督で、本作でもアカデミー賞ノミネートされてるが、日本未公開。  町の自警団による「私刑」の顛末を描いたもので後味は悪いが立派な作品だ。ヘンリー・フォンダやアンソニー・クインの若かりし頃が見られる。  映画が短かった(75分)んで、5時限授業を2日分以上済ます。さらに余った時間で先日買った「スクリーン」を読む。字が小さいんで参った。1958年発行だが、解説された外国映画は1955年制作のものが多い。同時公開なんてのがなかった時代だったんだな。ジョン・ウエインが特集されていて2本の作品が紹介されてた。そのうちの1本は日本を舞台にしたもので、幕末に日本に来たハリスを描いたものだが、DVD化はされてないようだ。同じくマーロン・ブランド主演の映画も紹介されており、何とそれも日本を舞台にしたものだった。「サヨナラ」。こちらの方はアカデミー賞もいくつか獲得しているから多分ソフト化されているだろう。  それにしても「現金に身体を張れ」の紹介で、監督名が「スタンリー・カブリツク」になってたのに笑った。そういえば、同じように「リバティ・バランスを撃った男」の解説で、主題歌担当名が「バート・バカラッチ」になってたのもあったっけ。  夕食は「火鍋」。具材はラム肉、豆腐、湯葉、大根、ねぎ、春菊、ビタミン菜、青梗菜、タアツァイ、金時草。白菜のない初めての火鍋だ。夏が間近なんだから当然と言えば当然か。
 サッポロ赤星~発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながら庭談義。  8時15分、血圧測定したあと、30分懐中電灯を携えてナメクジ退治。最近めっきり捕殺できなくなっていたゆずの木で10匹近く退治した。そのほかゆうゆうと庭を出歩く(這いずる)奴が多い。合計20匹は殺ったな。部屋に戻ってトイレに入ったら、トイレの中にナメクジ1匹発見。野菜を取り込んだ時に一緒に入ったものが台所からここまで移動してきたんだろうか。それとも、先ほど庭に出た時に俺に張り付いてきたんだろうか?やれやれ。  9時前ダウン。      

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