やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2022年5月20日金曜日
とりたてはとりたてて...
5月19日。星期四。 139/89~101/59。63.1㎏。96。35.8度。
1時起床。まだ寒いんだよな。
朝食は「カツカレー」、「リンゴの甘煮入りヨーグルト・リンゴジャム」、「ピーチ・ツボクサとバナナのスムージー」。
4時半から庭作業。
トウモロコシと茄子の畝への移植、青梗菜とタアツァイの間引きを兼ねた収穫。直まきしたゴーヤーと白瓜の芽が出ないので確認したところ種が見つからず、多分鳥に食べられた可能性が高い。イチゴ畑の隣だけにヒヨドリが犯人かもしれない。どちらにしてもそこを掘り起こし、整地して、ポット植えしているピーマンを移植することに決めた。
7時にいったん終了。おやつはミニフランスパンをトーストしてキンカンジャムをぬって食べる。
再開した庭作業は草むしり。あんまり暑いんで11時に終了。
昼食は「秋刀魚醬炒飯」、「青梗菜のスープ」、「タアツァイのオイスターソース炒め」、「イワシの醤油煮(缶)」。
とりたて野菜は「うまい」感があるが、正直なところ、そんなに味に違いがないようだ。
ケイのにぃにぃが午後からシカクマメとササゲの種をまくというので、俺もへちまを鉢に移植して4つを駐車場に出して、棚を作る。明日からの水まきを同時に済ませるために待っていたんである。
午後のロードショーは「地球が静止する日」。1951年、元祖「ウエストサイド物語」の巨匠・ロバート・ワイズ監督作品。「宇宙戦争」と並ぶSF映画の古典である。もしかすると「メッセージ」はここからパクったんじゃないだろうか。
核開発を知ったよその天体からやってきた宇宙人は、もし他の星に侵略しようとしたら地球を亡ぼすということを、その力を誇示して去るというお話。90分ちょっとでそのプロセスを描き、子供などもうまく使って実に楽しい作品だ。2作品ともリメイクされていて「宇宙戦争」(監督は「ウエストサイド物語」もリメイクしたスピルバーグ)はそのあまりにも陳腐さに呆れたが、この作品のは未見。しかしタイトルからすると、地球の自転が止まってしまう惨事が描かれると勘違いしちゃうじゃん。
夕食は「ポークピカタ」、「カリフラワーのツナマヨサラダ」、「ニンニクの芽とパプリカのオイスターソース炒め」、「ラディッシュサラダ」。
発泡酒~北鹿をちびちびやりながらTV鑑賞。「ベストヒットUSA」でアニメ化された「ワッツ・ゴーイン・オン」が素晴らしかった。「イエロー・サブマリン」に通じるものがあり、めちゃ洗練されてたなあ。
8時、血圧測定してダウン。長い1日だった。
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