2022年5月17日火曜日

オカノリでもう1杯オカワリ

5月16日。星期一。154/102~121/83。63.1㎏。97。36.3度。  3時起床。    ナメクジ退治の成果は5匹。間引きしたスープセロリを表の井戸水でさっと洗い、台所でしっかり洗う。計量して50g弱だった。さてどうする?  朝食は昨日残りの「パクチーのジョン」、「茄子のぬか漬け」、「春菊の白和え」、「リンゴの甘煮入りヨーグルト・リンゴジャム」、「ツボクサとバナナのスムージー」。
 早朝キッチンは3種の「ラディッシュの葉の漬物」。従来の間引き菜の漬物のレシピで250g、その他のレシピ2種で各200gで、合計650gを消費した。明日の朝、完成試食会を開催予定。残り100gは明日の昼食に使う予定。  庭作業は屋根のある所でクレソン移植。ポット植えが10個ちょっと、残りは鉢植えで、洗面器状のものの中に置き、水を張っておく。うまくいくといいんだが。
 ナメクジ対策したきゅうりは無事に芽を出し始めた。
 ケイのにぃにぃが夕食の天ぷらの具材を収穫した。金時草、雪の下。
 大きめのものを選んで水を切っていたオカノリの状態がだいぶ変化していた。
 乾燥したものは色が白っぽくなり、厚みもなくなったようで、これを海苔巻きのようにして食べるっていうのが分かる気がした。触感がとろろ昆布に似てる。  おやつは「チェー・チューイ」。また作るべきだな。  昼食は「オカノリ入りお好み焼き」。具材はキャベツ150g、オカノリ150g、冷凍シーフードミックス(イカとホタテ貝柱風のもの)、天かす、自作紅生姜。トッピングの青のりもオカノリで作ったもの。
 午後のロードショーは「ザ・クリーナー 消された殺人」。2007年、レニー・ハーリン監督作品。殺人現場の掃除会社の社長で、現場もこなす元警官が殺人事件にまきこまれる。その娘、元同僚などとの関係がえがかれ、あっという間に事件は終わってしまう。良くも悪くもコンパクトな仕上がりの作品。サミュエル・ジャクソンやエド・ハリスが出てなかったら観なかった。テンポの良い掃除シーンは面白かった。    二本目は「リベンジ・マッチ」。2013年、ピーター・シーガル監督作品。「レイジング・ブル」のローバー・デ・ニーロと「ロッキー」のシルベスター・スタローンだからと言ったって、あれは40年前だぜ。その二人が最後の対決をするというばかげた話だ。基本的にはコメディーだが、どうしてもシリアスなエピソードを組み入れたかったんだろうが、それは無理というもので、徹底的にコメディーに徹すれば何とかなったんだろうが、「老けネタ」も出尽くした感あるしなあ。この二人にアラン・アーキンが加わればそんなもんしかできないだろう。  「レイジング・ブル」で体型を自由に変えることで「なんとか俳優」と言われたロバート・デ・ニーロも今回はさすがに再現はできなかった。  夕食は「天ぷら」、「金時草のおひたし」、「オカノリ醤油」、「湯豆腐」。
 天ぷらの具材は雪の下、金時草(葉と茎)、茄子、ひらたけで、大根おろしは今日もラディッシュ使用。「オカノリ醤油」はオカノリを茹で、刻んで醤油を和えたもので、湯豆腐のトッピングにするつもりだった。が、食べたら酒のつまみにぴったりなんで、ケイのにぃにぃがそれにワサビを加えたらさらにうまくなった。夏になったら「錦木」に加えることになった。  金時草もマヨネーズが合うことが分かった。が、去年もやったんでは...?  発泡酒~福正宗をぬる燗で~北鹿を冷やでちびちびやりながら庭談義。  8時20分、血圧測定してダウン。

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