2020年1月6日月曜日

たかが58円、されど58円。

1月5日。星期天。          計測休み。

 早朝キッチンは残った卵白を使ったスィーツ「クロッカン」、これまた消費しきれなかった約半分(125g)のクリームチーズとこれまた半分残った生クリームで「ベイクドチーズケーキ」を制作。

 朝食は残ったアンチョビとネギで「アンチョビ丼」、昨夜の残り物の「ブロッコリーの茎と人参のマヨサラダ」、「大根の入り納豆」、「鍋の残り汁で煮たセリ」。

 9時から近所のスーパーへ行き、昨日の買い物のレシート上の価格が実際と違っていたので、返金を求めに行った。昨日と同じ店頭表示だったんで話は早かった。58円返金。
 いつもチェックしないんだが、月に一度、まとめてチェックしてからレシートを捨てるんだが、それが昨日だったんで、すぐわかったというわけだが、今までで初めてのことだ。これからはその都度チェックすることにしよう。

 新聞の書評欄の「記者のおすすめ」で、またまた遠藤周作の本が紹介されていた。「沈黙」。最近マーティン・スコセッシ監督で映画化されていて、小説ながら読んでみる気になっていた有名な作品である。どうも東京新聞の記者は狐狸庵がお好きなようである。

 昼食は「焼きそば」。3人分だと、いつもフライパン2つ使って悪戦していたが、今回は大きな鍋とフライパンで作業した。フライパンでキャベツを炒め、次はその他の野菜、最後に麺、と炒めたそばから鍋に入れ、最後にソースを加えて混ぜる。これなら3人分以上は楽に対応できる。

 午後のロードショーは「横道世之介」。2013年沖田修一監督・脚本、吉田修一原作作品。主人公のモデルはあの新大久保駅人身事故で犠牲になったカメラマン。
 青春映画の触れ込みで大いに売れた作品でもある。映画はひどい。編集がまるでなってない。意味なく長過ぎるカット。脚本に忠実にやったのかもしれないが、これは脚本もよくないというしかないな。160分を前後編に分けて上映したらしいが、2回分料金を払って観る気にはならないな。

 国営ラジオ放送番組で佐野元春がゲストに出ていて、「アンブロージア」が好きであったことしゃべっていた。当時はこうしたAOR風味のものは結構「軟派」と呼ばれていて、仲間内では声だして「好き」と言えなかったらしい。
 偶然だが、今朝アマゾンで「アンブロージア」をチェックしていたので驚いた。俺の方はレンタルで探していて、取り扱いがなかったんで、アマゾンまで手を伸ばしていたところだったんである。
 かかった曲はベタな「biggest part of me」。

 おやつは「おしるこ」。

 夕食は「筑前煮」、「白菜の浅漬」、「アボカド」、「大根の葉の味噌汁」。アボカドは醤油をかけて食う。これが一番簡単でしかもうまい。ケイのにぃにぃは更にマヨネーズをかけてた。
 発泡酒~白鹿・冷酒をちびちびやりながら「鉄人28号」最終話。堪能した。9時ころダウン。

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