9月20日。星期四。 126/90。59.9kg。
久しぶりに60kgを切った。
NAD翌日、と言うより当日の夜からトイレが近くて参った。8時就寝で1時までに6回目が覚め、その都度すぐ眠っちまうんで睡眠時間には問題ないんだが、こう頻繁だと家にいるときはいいんだが、外だと困る。 が、旅行の予定は当分なさそうなんで、まあいいか。
2時に起きてベッドの中で読書。田山花袋の「東京の30年」の中の短編(50ページ)「TとK」を読む。友情と相手に対する妬みなどが実直に書かれていて面白い。
朝食はセルバチコを炒め卵とご飯を加えた「炒飯」。最後の味付けはナンプラー。まあ、昨日の続きのようなものだ。
早朝キッチンは「皮付きぶどうジャム」、「すだちマーマレード」。両方共もらい物を加工した。
YOUTUBEでは007のテーマ曲を聴いていたが、画像も出るんで観ていたところ「消されたライセンス」でベニチオ・デル・トロが出ているのを発見した。彼はこれで注目されたらしい。観ているんだが記憶になかった。
9時半から買い出し。
昼食は「親子丼」、「とろろ昆布のお吸い物」。
午後は読書と映画鑑賞。雨が降り始めたんで?「雨の朝巴里に死す」。入院中に観た「二世部隊」の主演だったバン・ジョンソンの主演作で、硬派監督リチャード・ブルックス脚本作品である。1954年アメリカ映画で原作は「あの」スコット・フィッツジェラルド。エリザベス・テイラーもいいが、やはりこの頃脂が乗ってたバン・ジョンソンがうまい。音楽もいいし、原作は読んでないが、これは単独で申し分ない作品。リチャード・ブルックスも追いかけてみたい監督となった。
今朝、007のいくつかの作品の画像を観ていたのが偶然で、この作品の脇役でロジャー・ムーアがでていたのを発見した時は驚いたな。どうやらデビュー作だったらしい。イケメン&スケコマシ役はまさに後のジェームズ・ボンドの布石だったんではないだろうか。
読書は石川淳「荒魂」。
夕食は外食。シャトーレストランでビール飲み放題1500円。これにおつまみは「川エビ唐揚げ」、「生ハム」、「ピザ」、「鴨肉のロースト」。
この日はなぜか食欲がなく、摘んだのは唐揚げと生ハムについてきたナッツのみで、ビールは(多分)7杯。
帰宅後、レモンをかじりながらテキーラを数杯飲んで沈没。多分9時ころ。
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