2018年9月12日水曜日

洗濯&選択日和

9月11日。星期二。              146/104。61.4kg。

 最近購入した体重体組成計の提供してくれる7つの数値が何を示しているのかよくわからなかったんで取説を見ながら測ってみた。
 BF 体脂肪率、BW 体水分率、MUS 筋肉率、BON 推定骨量、KCAL 基礎代謝量、BMI はそのもの、これと体重の7つだ。よく見れば英語じゃん。
 で、今回は骨量と基礎代謝量が参考基準より低い。残りはらくらくセーフ?

 朝食は「イエローカレー」ほか。

 茶色の革靴2足のうち1足は廃棄処分の前に庭作業で使うことにした。黒靴と茶靴を手入れしたが、靴色クリームがないことがわかった。東京には2種類づつあったはずだ。まあ、明日買いに行こう。
 これも1足しかないスニーカーとして使ってるアシックスのランニングシューズを洗う。色物漂白剤と洗剤につけた後、タワシで洗った。中学時代、せっせとバッシューを洗ったことを思い出しながら、気持ちいいんだよな、運動靴洗いって。
 ついでに川越で買ったトートバッグも、昨日病院へ行く時使ったものだが汚れが目立ったんで洗った。これは液体洗剤を染み込ませてからタワシで洗った。
 これまた病院へ行くとき入ってたスラックスもほかの洗濯物と別に洗った。これドライクリーニングしなきゃならないのに、ふつうのものと前回一緒に洗っちまったみたいでしわくちゃだった。洗いなおしてアイロンかければなんとかなるだろうか?

 二階の寝室で衣類整理。捨てるもの、古着屋に持っていくものと分けた。今回、この夏に着なかった夏物、これまたこの春まで着なかった冬物がその対象となり、かなりの量となった。
 シーズンが終わったがTシャツはだいぶ買いなおさなきゃあならないな。ソックスと下着もだ。特に下着は汗を吸わなくなったものが多い。2.3年が限度なようだ。

 昼食は「そうめん」でつけ汁に茹でオクラと青ネギ入り。俺は別に一昨日ケイのにぃにぃが作った豆スープに半分量のそうめんを投入したものと、残り半分のそうめんはイエローカレーに加えて食べた。豆スープはちょい濃い目なんでピッタリ、イエローカレーに入れたものはぱっとしなかったが、腹はいっぱいになった。
 庭作業はチェリーセージの強い剪定と、株の分割。二株のひとつ(これも分割したもの)はかなり大きくなり、全部で4つに分け、玄関そば、台所の勝手口そば、そして元々の場所とそのすぐそばに定植した。すぐそばにあったのは「?種ブルーベリー」で、これは今年たくさん収穫した株のそばに移動した。

 その?種ブルーベリーが移ったすぐそばが今年無残な結果となったとうもろこし畑跡地であり、今日耕し、トウモロコシの残渣をすきこんだ。肥料にはとてもいいらしい。
 収穫は相変わらずのオクラ(この日も12本)、青ネギ、しし唐、ピーマン。

 午後のロードショー?は「ロストインマンハッタン」。2014年アメリカ映画。ホームレス映画である。
 気になったのは主人公がホームレスを寝泊まりさせる施設で一緒になりちょっと会話する人物で、最近見た映画に出てる人と同じじゃあないかと思った。話しぶりと声が似てたからだ。で、先ほどチェックしたら、「当たり!」。ただその俳優についてはウィキペディアには載ってないんで詳しいことがわからないが、「マネーショート」では印象に残る人だったな。ただ、見ればすぐわかるはずだったスティーブ・ブシェミが出てたことは最後のクレジットで知ったが、わからなかった。
 映画の内容は施設使用の条件やら、社会保障ナンバーってのがすごく大事で、それをなくすと再発行には出生証明書(日本では何に相当するんだろう?)がないと不可能となり、この映画の主人公はそれさえも分からない(忘れた?)。ひどく惨めで、情けないがこれがホームレスの実態なのかもしれない。
 そうした現実を取材を元に見せる意図もあるのかもしれない。昨日、西成区を思い出せるような小説を読んだあとだから、つい最後まで観てしまった。作品としてはヒットする要素はないが、ホームレスの実態を描くことを軸にしたものが撮りたかったのかもしれないな。
 主人公演ずるのはリチャード・ギアで制作も兼ねている。ビニール袋をぶら下げ、酔っ払って通りで立ちションベンや物乞い、ゴミ箱あさりの拾い食いなど、一生懸命演じている。
 なぜ、こうなってしまったのか考えることもしなくなってゆくという「転落?」の様をまじめに書いてる脚本は素晴らしいものだと思う。

 夕食は「ゴーヤーとツナの春雨サラダ」、「にらまん(冷凍しといたもの)」、「もやしとオクラのナムル」、「冷凍青菜の中華スープ」。青菜の正体不明。茹でてみじん切りになったもので、正月菜らしいんだが、よくわからない(書いとけよ(●`ε´●)!!)。

 俺用のツマミとして「しし唐の焼きびたし」。ちょっとくせになりそ。

 アペリティフの「ジャックダニエル」はフランク・シナトラの愛用酒だったそうだ。ケイのにぃにぃが買ってきてくれたファミマとキリンビールが提携した「淡麗系」の発泡酒2種~ジャックダニエルをちびちびやりながら「しし唐の焼きびたし」と「マカダミアナッツ」をつまむ。
 2種の発泡酒はアルコール分が4%と6%で値段が同じだったらアルコール度が高いほうがいいのに決まってるが、会社の儲けが気になるところではある。
 ナッツはバーボンに合うなあ。酔いが回ってきて8時過ぎにはダウン。

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