2018年9月13日木曜日

庭も秋場所に

9月12日。星期三。                  160/108。60.5kg。

 朝の作業は久しぶりのアイロン掛け。半袖シャツ5枚と先日のしわくちゃスラックス。スラックスはなんとか再生したが、1枚のシャツは襟が擦り切れていてお亡くなりになりました。


 8時ころから水まわり掃除。

 昨日からサポーターの着用をやめ、今日からは痛み止めの薬の服用をやめた。痛くなった時だけ飲むことした。少しづつだが良くなってきているようだ。

 昨日解体したブルーベリーといちごのネット柵に使っていたネットと支柱を駐車場に出し、支柱は長さ別に分け、ネットはまとめてケースに収納し、今後の使い道について考えることにした。
 家の裏の側溝に落ち葉(ほとんどが桜だな)が大量に入り込んでいたので、それを除去し、駐車場の山茶花などの残渣といっしょにする。山茶花と肉桂は葉が完全に枯れたら木から外して庭に埋める予定である。
  山茶花の残渣を移動したところ、大きめなヤモリが現れ、すぐに残渣の中に逃げ込んでしまった。ここでは以前にもゴミの中からつがいとみられる2匹の個体を発見したことがあるが、この場所がお気に入りみたいだ。

 10時から買物。100均~ホームセンター~ドラッグストア2軒~近所のスーパー。

 昼食は「タッカルビ」。初の挑戦にして、肝心のコチュジャンがない事に気が付き、甜麺醤と僅かな豆板醤で間に合わせた。半分はレシピ通り(最初からそうではないんだが)に作り、残り半分は白菜キムチを加えたものにした。まあまあだが、モノホンを食べたことがないので、実際に食べてからもう一度挑戦することにした。
この日収穫した二本のごぼう。地下50センチのところでは固い粘土層があり、さすがの「でか太ごぼうもそこから先は成長できなかったようで、たまった栄養分が地上に近いところに集中しちゃったようである。残り3本。消費が追いつきそうもないぞ、こりゃ。

 午後は第8&9の畝の石灰のすき込み。オクラ、ローズマリー、ミント、オレガノの剪定と江戸崎かぼちゃの撤収。うどんこ病とウリハムシによる被害が原因である。オレガノは何処へ移動しても繁殖力が半端ではない。ついでにかぼちゃを撤収したあとの草むしりをしたところ、どくだみが気持ちよく抜ける。これは前回徹底的な草むしりを断行した結果、かなりの量の根を抜いたからではないかと思われる。時間があればずっと続けて草むしりしていたかったが、次の作業も控えていたため中断する。

 檀一雄の料理本を読んでて食べたくなったものはいくつもあるが、今日は「ジンギスカン」。で、思ったんだが、オーストラリアと北海道の中がいいのは「羊」が関係してるんではないかということだ。最大輸出国と消費県の関係である。だからだろう、オーストラリア観光客が一番多いのは北海道だそうだ。

 夕食は「カレー」。具材はじゃがいも、人参、たまねぎ、オクラ、ニラ、ピーマンと、新たに参戦したのはさつまいも、ごぼう、セルバチコ(野生ルッコラ)、りんご。これに先日の残りの「アンチョビポテト」、「あらびきソーセージ」、「アイスバイン」。ものすごく贅沢なカレーである。俺用の付け合せは「自作らっきょう」、「オクラのアチャラ漬け」。一昨日は美味しいとは思わなかったが、このアチャラ漬けはカレーに合うようだ。
 この日はNADなんで7時には二階に上がり、本を開いたものの7時半にはダウン。 

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