2018年9月18日火曜日

いちご畑で疲れてて

9月17日。星期一。             138/97。60.4kg。

 朝食は先週水曜日のカレーの残りの4分割3回め。1回めの前日が「イエローカレー」の2回めだったから5日連続であり、明日ようやく完食となるが、なんと明日はNADで夕食がカレーである。「これじゃ年がら年中カレー、カレー♪」じゃん。

 「山下達郎のサンデー・ソングブック」はアリサ・フランクリン追悼で、今回は前編。熱烈なファンである彼らしく、トークは限定し、2回に分けてノンストップミュージックだった。しかもFENで聴きまくってた彼はアリサ・フランクリンのアトランティック時代だけを選曲している。ものすごく共感するんだけど、まさにこの1時間は彼のためにある番組のようだ。
 で、アリサ・フランクリンのことを調べてたら、もちろんアトランティック以降なんだがジョージ・マイケルと共演した曲が全英と全米で1位になっていることを初めて知った。ジョージ・マイケルは
あの「ワム」の人で、もうすでにお亡くなりになっているんだが、艶のある声が好きで、いつかCDを買おうと思っていたんだが。更にジョージ・マイケルはエルトン・ジョンとも共演している。これはかなり意味深ではあるが。

 庭作業はいちご畑整理。放置しといたらひどいことになっており、ダンゴムシとかたつむりの楽園になっていた。とりあえず全部抜いて4本の高畝を作った。ごぼうの畝の穴の中に再びカナヘビの坊主がおっこてた。学習能力のないやつだ。汗まみれになってシャワー。

 昼食は「秋鮭のちゃんちゃん焼き」、「長芋おろし汁」。

 午後はいちご畑の続き。 抜いた苺の苗のランナーをたどって、親とその子を廃棄し、孫とひ孫を切り取って植え付ける。通常なら子も、と思うが、子は親の病気を受け継いでいる可能性が多いということだった。かなりの量の残渣が出た。コンパニオンプランツだったマリーゴルドやナスタチウムも犠牲になってもらった。砂場やルッコラ畑にまで侵略していた株ももちろん廃棄された。これで「いちご王国」は1日にして崩壊した。残った株数27。間引き後12~16になる予定である。

 汗まみれで入浴。

 夕食は「インディアン・フライドチキン」、「サラダロメスコ」。前者はブラジル産もも肉3枚使用。かなりの量で油まみれになり皮と油を切除した。
 後者は香辛料メーカーのオリジナル?サラダドレッシングを野菜にかけただけのもの。名前は商品名である。使った野菜は茹で野菜としてへちま、オクラ、つるむらさき、生野菜としてトマトときゅうり。
 ホッピー~セブン系のスーパーで買った498円税別のスペイン産テンプラリーニョ種ワインをちびちびやりながらダリル・ホールのCDを聴く。この人の声もいい。9時前にはダウン。
 

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