2018年6月18日月曜日

うどん粉に天ぷら粉

6月17日。星期天。          145/98。62.0kg。

 「初心忘るべからず」ってのを最初に言ったのは世阿弥だって。まあどうでもいいか。俺が苦手にしてる言葉でもあるし。

 庭作業は収穫中心で、第1の畝とフェンスの間の草むしりをした。去年全部刈ったどくだみがまた息を吹き返して膨張していた。で、どくだみも残らず抜き取ったら、スルッて根っこごと抜けるものが何本もあった。どくだみは広範囲に根を張っているのでなかなか抜き取れず、途中でちぎれてしまうのでこの感触は格別だった。
 どくだみは5.6枚収穫もした。その他、人参の葉、スープセロリ、九条ねぎ、ニラ、サンチュそして青しその最後の間引きと、こぼれ種で成長した青しそも抜き取った。
 昼食まで野菜の洗浄。

 昼食は「ラーメン」。具材はもやし、青ネギ、ニラ、キャベツ、人参、サンチュ。

 午後は買い物を済ませてから、買ってきた純米酢でうどんこ病対策スプレー液を制作して再び庭作業。うどんこ病にかかったスナップエンドウにスプレーを掛け、生ごみの埋め込み、ナスタチウムの剪定、午前中刈った青じその量が多いので外で葉の摘みとり作業を行った。量が多く、300gはあるんじゃあないだろうか?この時点で加工方針が決まってない。

 5時までに天ぷらの下ごしらえ。5時に点火して天ぷら揚げ。終了したのは6時半。

 スープセロリ、茄子、どくだみ、人参の葉、たまねぎ、九条ねぎ、ごぼう、人参、舞茸。途中で油を追加してからどじった。温度が180度まで上がっていることを確認せずに舞茸天を鍋に投入しちまったんである。で、跳ね上がり音がなく鍋底に沈んでくっついたりしたところで気がつけばよかったものの、続けてかき揚げも投入しちまったからたまらない。天ぷらではなく「鍋物」状態になっちまったんである。かき揚げ(たまねぎ・長ネギ・干しエビ)はズルズルで、箸でつかもうとするとぼろぼろ分解しちまうんである。

 で、すべて引き揚げて、温度が上がるのを待ち、すべて揚げ終えてから、この失敗したものを「二度揚げ」して、なんとか形だけは完成させた。
 二度揚げしたものは衣が硬い。明日の昼食はこれを使っての「天ぷらそば」になることがこの時点で決定した。
 以上の天ぷらの他にケイのにぃにぃが作ったのは「エビフライ」。これに昨日作ったタルタルソースを合わせる。「豆腐となめこの味噌汁」。ちと食べ過ぎた。

 ケイのにぃにぃが買ってくれたサッポロラガー瓶ビールと新潟産生搾り原酒の17度の吟醸酒をちびちびやりながらTV鑑賞。「孤独のグルメ・韓国編の後編」~「新にっぽん紀行・富良野」。10時前にダウン。

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