1月7日。 計測忘れ。多分62.2kg。
このところ62kgをキープしている。運動不足も原因していると思うが、それよりも何よりも食べ過ぎ飲み過ぎだろうな。冬季は仕方ない、ということにしておこう。
その「食べ過ぎ・飲み過ぎ」のための季節行事がこの日の「七草粥」である。自宅製造のかぶと大根のスプラウトの正月菜だけで作るつもりだったが、たまたまスーパーで地元農家が販売していた「七草粥セット」が200円を切って売ってたんでそれを加えて一応正式な七草粥とした。
スーパーでこの時期売ってるセットは400円を超えるんで手が出ない。
更のかさ増しで 大根とかぶのスライス、餅を加えて炊き上げた。あとで思ったっが、さつまいもも加えればよかったな。この日はケイのねぇねぇ家族がやってくるということで急遽もう一度作ることになり、二回目は深夜電力時間帯を外れてるんで、土鍋を使いカセットコンロで炊きあげた。
深夜電力時間帯にはメニューがいっぱいだった。
「バナナとあずきのチェー」。ケイのねぇねぇの好物である。
「セロリの漬物」。セロリのヘタったやつを買ってきたんで、「スープセロリ」で覚えたレシピを使っての制作。
かぶの葉、大根の葉、ブロッコリーなどを茹で、食材の下ごしらえ。
「ブロッコリーの葉柄」があまりに立派なんで、茹でてかじったところ、かなりの薄切りをすれば食えることがわかったんで、セロリの漬物とおなじ汁で漬けてみた。
午後は中国語教室をさぼってケイのねぇねぇの家族と近くの公園で遊んだり買い物に行ったりして過ごした。正月らしい気分に浸れたな。
夕食は「あさりの酒蒸し」、「ちゃんこ鍋」、ケイのにぃにぃによる「レタスと長ネギの和風サラダ」。
ちゃんこの主材料は肉団子。ケイのにぃにぃのオリジナルレシピによるスープが冴える。
食後はTV部屋をケイのねぇねぇの家族に占領されたんで、ケイのにぃにぃの部屋で炬燵に入りながらDVD鑑賞。
「サンシャイン2057」。ピーター・ボイル監督作品。「アルマゲドン」&「エイリアン」を合わせたような作品だが、全編を通しての、特に後半の恐怖はよく出来ている方だ。が、おすすめはしないね。
そういえばこの日、もうすぐ65歳になろうとしている俺達の年代の新しい名称が決まったそうだ。「准高齢者」だってさ。しかも、それについての解説には、65から75までは働けるものは働き、就職し(でき)ないものはボランティア活動をしろ、だってさ。俺は就職できそうもないんで「身内ボランティア活動」ぐらいしか出来そうにもない。と、ブツブツ言いながら10時にダウン。
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