2013年5月24日金曜日

お弁当持って....

 6時を少し回ったぐらいなのに、もう暑い。背中に朝日を受けてPCに向ってるんだが
あまり暑いんで、シャツを脱いだくらいである。

 新聞やラジオも暑く(熱く)なってる。80歳でエベレストに登頂した人のニュースでもちきりである。
新聞の小見出しに「心は老いない」。

 高いところまで登った人の記事のお隣は、高いところから落っこちた”株価”の記事。これもちょっと熱くなりすぎた投資家の肝を冷やすのに充分な落ち幅だろうな。つけたい小見出しは「懐は懲りない」。

 心は老いなくとも結構だが、体が老いてることをきちんと認識してる高齢者は俺を含めないでどれだけいるの?認識してない人がマラソンや登山で多くの人に迷惑かけてることをもっと報道すべきである。
 今回の80歳の方も、登頂前に循環器系統の手術を2回おこなってるし、登頂に際してもキャンプに医師を待機させてるではないか。これだけ多くの犠牲を払ってなさなければならないとしたら、少なくとも自分の体の健全性だけは自立できる状態に維持することが責務であると思う。
 そのうち車椅子や寝たきり老人の、登頂やヨット世界1周が多くの医師やヘルパーを使って成し遂げられるかもしれないし、それを後押しする企業も増えるような気がする。それを福祉社会に結び付けたがる団体も増えそうだな。
 現にこの80歳の方はCMでも活躍中である。
   
 昨日は本当に久しぶりに図書館でお勉強。
南千住図書館で、尾久村に関する資料の確認と、卒論の草稿に向けてのスケジュール作成をした。「あらかわふるさと文化館」が1階にあり、下りてきて見学したら、ここにある資料室には図書館においてあるものは全て揃っていて、しかも閲覧自由でコピー機もある。
 この場所で概ねやろうとしていたことは全て出来ることがわかった。

 テーマの対象を絞り込んだので実地調査対象が少なく、ただで配布されてる「文化財マップ」片手に散歩するのも1日あれば充分である。商業関係の年表も対象が大正時代あたりからだから、詳しいものが二つの団体により出版されており、似たようなものであることから、手を広げることなく作業できそうである。
 タイトルにはもちろん使わないが、内容は「東京繁盛記・尾久村編」ってところか?

 近くの公園でお昼。昨日の朝、同居人の分の残りでもう一人前作った弁当である。「天王公園」。なかなかいい公園で中央に石舞台古墳のような巨大石がすえられており、その周囲は今はないが、夏には水が張られ子供たちの水遊び場に変わるそうである。次回はカメラを持って来よう。

 そこから歩いて15分で南千住駅。駅前にある複合商業施設に区のコミュニテイ空間がある。毎週木曜日はそこの1室(バスケットボールが出来るほどの広さ)で社交ダンス教室が開かれていて、火曜日の先生が教えてくれる。

 女性が15人、男性が3人。ほとんど組んで踊ることがないと聞いていたが、腕前のほうはやはりぴんきりである。これにこの日加わった俺を含めて3人で、合計6人になったことで組まされた。タンゴはともかく、ワルツもルンバもまともに教わってやったことがないんで汗かいたのなんのって....。

 悔しいから次回までにワルツのステップだけはなんとか覚えてきてリベンジしようと誓った!

で、帰宅してDVDをテキスト本を開きながら見たが、よくわからない。で、ネットでステップの図解をプリントアウトして再度自習することにした。

昨夜のメニューは「鶏肉のマヨゆずこしょう炒め」、「ツナとレタスのさっと煮」、「きのこ汁」、「冷奴」。
  
弁当のメニューは「鶏肉のから揚げ」、「インゲンのごまマヨ」、「エリンギバター炒め」、「筑前煮(作り置き分)」。


 

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