2013年1月28日月曜日

年男の厄払いは豆まきで...

自分と同じ誕生日の人って、直接会ったことは今まで一度もなかったが、ネットで検索すると結構有名人が入るもんだなと思った。
 以前から知っていたのが芥川龍之介。もっとも現在の有名人は茶川竜之介(三丁目の夕日)の方かもしれない。あとは中山美穂くらいだったかな。

 矢島健一、バビエルバルデムという俳優もそうだったんである。日本人のほうは脇役でタケシの作品や原田眞人の常連で出ており、「タフ」で知った俳優だが喜劇やらせてもおもしろいんじゃないかな。主演作品はないんだろうか?脇役専門って感じが強い俳優である。
 後者はあまりにも有名で最近の「007」では敵役になってるとのこと。「夜になる前に」、「海を飛ぶ夢」、「それでも恋するバルセロナ」、「ノーカントリー」などを観ている。「ノー...」での気味悪さは全編を通して漂い俺はこの作品で吐き気をもよおしたくらいである。「夜に...」のゲイの詩人役と同人物が演じてるとは思えないほどである。

 もう一人すごい人がいました。ショパン。
何かの縁であります。自宅でほこりにまみれて眠ってるピアノでも練習する気になりやんした。
10年以上前(何百回目かの)一大決心して、練習を始め半年くらいで「ちょうちょ」をひけるくらいまでにはなったんだが、例のごとくそれで途切れちゃったんである。
 今から練習始めれば20年後にはラフマニちゃんの二番くらい弾けるようになるんじゃないのかな?


 誕生日に関連して、最近知ったことは厄年のことである。はじめは神社の金儲けの新手かと思ってたが、どうもそうでないらしく歴史もあるようである。
 それが男女に関係なく人生最後の厄年が数えで61歳ということである。還暦というめでたい行事とともに厄年でもあるわけである。
 それを神社ならぬアメ横にある徳大寺で知った。ここでのおみくじでは「小吉」。滅多におみくじなんてやらないんだが、先日同居人が日枝神社で「大吉」をひいたって聞いてたんで、負けん気の強さが災いしてしまった。まさに厄である。
 また節分で豆をまくのは年男の役目であるとのこと。今年は俺が鬼役になった同居人に投げつけるんである。やらしてくれるかな?雪合戦モードになりそな予感がする。ちなみに今年の福豆は真空パックになった子袋に10粒ずつ入ったものであり、掃除のことを考慮したものを買ってきてある。
  

 昨夜のメニューは「肉味噌のサンチュ包み」、「ゆでピーマンの塩昆布和え」、「シジミ汁」。シジミのオルニチン効果?で食後の「ラムソーダ」が非常にうまかった。


 昨日は試験対策。「書誌学」のテキスト、「現代文学論」のために安岡章太郎「愛玩」、幸田文「雛」を読む。
 

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