2013年1月19日土曜日

身近な汚染物質

先日、近くの公園の前を通ったら柵が立てられ進入禁止になってた。ちょうど信号待ちだったこともあり柵に張ってあった掲示を読んだら、昨年末にダイオキシン濃度が非常に高いことが判明したことが告げられていた。
 ここは下水処理場隣接地であり、もとは化学薬品などを作ってた会社の跡地でもある。その会社も隣接した土地で盛業のようで、新しいビルも現在なお建設中であり、その敷地も相当広い。


 この公園は10年位前に整備され、起伏もあり、なかなかいい公園なんだが、それ以前の整備される前の荒涼としたくさっぱらはもっと良かった。ちょうど20年前のこと、水溜りのような池でザリガニ取ったりしたものだ。当時は荒川の川べりでも蟹などが生息してたし....。

 ってことは当時からダイオキシンに汚染されてたってことなんじゃないか?

こんなことで驚いていてはいけないんだろうなぁ。セシウムやなんやらで汚染されてることが分かっていながら住み続けなきゃならない人だってたくさんいるわけだし、この近所に住んでてダイオキシンが原因で訳の分からない病気になったとか、奇形児が増えたとか言う話も聞いてない。

 微量の汚染物質と共生してゆくことは、仕方ないこととして諦めなけりゃならないだろうな?

少しでも汚染から身を守るために、俺は毎日のアルコール消毒を実践し続けなけりゃならないところなんだが、肝臓が悲鳴を上げそうになるんでやはり毎日は無理なようである。


 昨夜のメニューは「シュウマイ」、「たたき長いものごまだれ和え」、「小松菜と豆腐の味噌汁」。シュウマイは前回失敗してるんだが、どのような失敗だったかが思い出せない。レシピには「失敗」としかメモされてない。詳細を書いとけば後で役に立つものを、ちょっとした手抜きによる学習能力の欠如は依然として是正されないんである。

 とにかく今回は何とかそれらしく仕上がった。くっつけすぎて蒸したものについては一部が皮がくっついたものがあったくらいである。もしかすると前回はこの”くっつき”の度合いがひどかったのかもしれない。

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