ツイスト＆シャウト

１０月８日。星期五。１３６/９２～計測忘れ。６３．２㎏。９６。３６．３度（音が鳴ったときは３５．９度）。 　ネットで調べて、ヨーグルトメーカーの導入をあきらめた。ほとんどのメーカーで使用されるのはごく普通の牛乳であり、低脂肪牛乳の設定はないのである。実際試した人もいて、うまくできないそうである。 　早朝キッチンは「お赤飯」。収穫した中から取り出したササゲを混ぜて炊いてみた。うまい。 　朝食は「火鍋スープ雑炊」、「ササゲ、シカクマメ、オカワカメ、バナナ入りツボクサスムージー」、「いちごジャム入りヨーグルト」。 　 　新聞折込チラシにタイミングよくカーテンが特売されているものがあり、寸法などを照らし合わせて、必要な枚数を割り出した。明日は実際にどんなものが売られているか確かめに行こうと思う。 　「コロナ保険」なるものが販売されていることを知る。第？波の時に申し込みが殺到し、休止に追い込まれたとのこと。かけるお金がない人は、罹患してやはりお金に縁（円）がないまま死んじゃったりするんだ。 　クリス松村の昨夜の番組をタイムフリーで聴いていたら、終わりのほうで地震の様子をライブで聴けた。東京はかなり揺れたらしい。

　庭作業中、見つけたミニピーマン。こんなちっちゃい苗でもつけた実は大きい。すごいもんだ。 　ツボクサ、小葱などを収穫し、オカノリの枯れ葉を取り除いているときに葉が丸まっているものが多いことに気づいた。広げると毛虫と糞だか卵かわからないものがあった。オクラと同じパターンである。葉をむしって足で踏みつける。ちぎっては捨て、ちぎっては捨ての連続で、踏みつける様はまるでツイストである。叫んじゃおうかな？

　ウリハムシの攻撃を受けているブラックジョーだが、花は多く咲くけれど、一向に実をつける気配がない。もしかして不妊症？ 　オクラはうっかりして下のほうからはえてきているものを見逃していた。で、収穫（画像上部の２本）して包丁を入れたところ、硬くなっていて、こちらは次世代用種を製造中であり、食べられそうにもない。

　ミニトマトを撤収した時の超ミニトマトにはちみつをかけておやつにした。

　昼食は「きつねそば」。具材は油揚げ、かまぼこ、ネギ、天かす、オカワカメ。「お赤飯」。

　午後のロードショーは「Ｊの悲劇」。２００４年、ロジャー・ミッシェル監督作品。気球の事故に関わって、現場に居合わせた男につきまとわれる大学教授の苦悩とトラウマにさいなまれる姿を描くサスペンス映画。ダニエル・クレイグが主演を務め、脇もいい役者がそろってる。００７のＱ役のベン・ウイショーがチック症の学生に扮しているがストーリーへのかかわりはほとんどない不思議な配役だ。 　主人公のトラウマと恋愛に対する信念との微妙な交錯、ストーカーの性癖、事故での唯一の死者の秘密などがそれぞれまとまりなく不安定な作りとなっているが、撮影の画面のぶれ方などとともに、すべて「不安」を表す効果としてなら成功作といえよう。 　買い物～皮膚科。左薬指の小さなコブは単なるイボと診断され、即冷凍除去された。一月後に再診することになった。 　足は水虫が再発しているとのこと。５．６年前（違う医者）と同じように内服と外用薬で、これも一月後の再診となった。 　夕食は「合いびき肉とかぼちゃのピリ辛炒め」、「はんぺんとチーズの卵焼き」、「ぬか漬けかぶと大根」、「サラダ（オクラ、シカクマメ、ササゲ、トマト、きゅうり）」。

　発泡酒～泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながらＴＶ鑑賞。「町中華で飲ろうぜ」目黒の外れ当たり～「迷宮グルメ異郷駅前食堂」韓国～キューバ。 　酔っぱらって、今日も血圧測定もせずに？時にダウン。