やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年10月14日木曜日
スーパーマンの息子
10月13日。星期三。140/94~156/99。
朝食は「お赤飯」、「煮豆」、残り物の「厚揚げとパプリカの和え物」、「やたらに濃いササゲ、バナナ入りツボクサスムージー」、「アプリコットジャム入りヨーグルト」。
ササゲが濃いには理由があり、茹でて冷蔵しておいたものがかさがはるんで、すべてミキサーにかけ、どろどろの状態にしてあったものを加えたからである。はちみつも加えたが、味自体は悪くないし、食感もツルムラサキのように大きな変化を与えないので飲みやすく仕上がった。
早朝キッチンは「クレープ3種」。「チョコレートソース&ホイップ&バナナ」と「ホイップ&マロンクリーム」、「リンゴジャム」。ケイのにぃにぃの感想だとチョコレートソースが濃すぎるとのこと。これ、純ココアを使ったせいだろうと思う。普通のミルクココアを使うと売り物に近くなるのかもしれない。
水回り掃除。
もやしのひげ根取り。今回もひげ根のあるものが少なく時間も3分の1くらいで済む。
雨音を聴きながら新聞を読んでいると眠気が.....。
スーパーマンの息子(原作)がバイセクシャルであることをカミングアウトしたそうである。これも映画化されるんだろうか?ⅬGBTの強力な助っ人となるか。
昭和7年の記事に東京の「貧民街」についてのものがあり、指定されていた町は板橋区、荒川区、江東区の中にあり、そのいずれもが住んでいたことがあったり、よく知っている街だったので驚いた。そう、最も貧しさを実感したのは江東区に住んでいたころのことだ。昭和7年というと1922年だから、今から約100年前だ。
俺が住んでたのは昭和33年ころだから、そのころまで代わり映えしなかったということだ。東京は昭和39年(前回の東京オリンピック)から急速に変わったもんな。
昼食はインスタント「豚骨ラーメン」具材はチャーシュー、メンマ、長ネギ、白きくらげ。「炒飯」具材はさつま揚げ、酸菜魚の高菜、しし唐味噌、卵。
午後のロードショーは「影に抱かれて眠れ」。2019年、和泉聖治監督作品。原作(北方健三)がいつの時代を描いているのか知りたいところだ。設定に古さを感じるが画像は現代なので最後まで違和感がぬぐえない。
高倉健の「居酒屋兆治」を思い出す。大原麗子扮する人妻とのエピソードが二本立て映画のようだったことを。
ここでも画家でもある主人公と中村ゆり扮する人妻とのプラトニックなやり取りが同じように組み込まれている。さらに感じたのが主人公のイメージが原田芳雄そっくりということである。加藤雅也が後継者となるか?
さらに、この企画、井筒さんが受けたらよかったんじゃあないだろうか?
愛する主人公に自分の絵を書いてもらい、背中にそれを入れ墨にしてもらい、それを見てからはかなく死んでゆく人妻役の中村ゆりが良かった。
雨が止んだところでツボクサを収穫した。始めたらまた降ってきたんで傘さしながら収穫した。
夕食は「カレーライス」。具材は3種の野菜と豚肉というオーソドックスなもの。これにケチャップ、ウスターソース、ローレル、ニンニク、各種カレー関連香辛料が加わる。食べるときにさらに「チリインオイル」なども加わる。
「サラダ(カリフラワー、ブロッコリー、アスパラガス、オクラ、ツルムラサキ、白きくらげ、トマト)」。ドレッシングはシラチャーソースとマヨネーズとヨーグルトを合わせたものだが、シラチャーソースの量が多かったんでカレーより辛く仕上がった。次回から気を付けよう。
冷凍のブラもも2㎏を解凍するために冷凍庫から出しておく。明日の朝の大仕事である。
7時半、血圧測定してダウン。寝る前に、スーパーマンで思い出したわけではないが、レンタルビデオの予約に「ハービーマン」を登録しておく。
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