2021年1月4日月曜日

ゆかなかった年、くるった年。

1月3日。星期天。             119/82。64.5㎏。
 朝の片づけ。少量の油を使い切った後は真っ黒である。空きボトルに油を移し、その鍋をケイのにぃにぃが使ったティッシュで拭ってから洗剤で洗うが、その前に念を入れてお湯で流しておくと、洗剤は少量で済む。この作業で下水に流れ込む油分は少量になり、環境にもいいことになる。  キウイジャムを容器に移す。2㎏のジャムは、やっとそろえた容器に奇跡的にぴったり納まった。    朝食は残り物の唐揚げでどんぶり風にしたもの、ほか。  分厚い新聞の中身をじっくり時間をかけて読む。  都知事らが政府に非常事態宣言を出すよう要請した、と。もしもこれが実施されるとほぼ間違いなくオリンピック開催は絶望的になるらしい。これに対し経済優先の現政府の回答はすぐには出ないだろうが、感染者数の増加を食い止めるには待ったなしなんだがな。  分厚いのはチラシが多いのと、本誌の中身も年頭の意気込みを語ったものが多く、おまけに行楽地の広告だらけだ。こうした紙面構成に違和感感じちゃうんだがな。  明治神宮参詣の画像を見る。不要不急の典型だな。地元の氏神をお参りしてろ、って言いたくなるんだがな。  118歳の女性の記事があった。同い年の有名人にジョージ・オーウェル、小林多喜二、金子みすゞがいるそうだ。もちろん故人だ。適度な運動、学習?、旺盛な食欲が自分にとっては良いらしい。世界最高齢だそうだ。  それにしても、部屋を片付けたらテレビ版が多いことに驚いた。年末からのもの、三が日だけのもの、週間分のものがあり、昨日だけが休刊なんだから、重複しているのは間違いなく、SDGS訴える記事もこんだけ紙使ってる現状も再確認する必要ありと思うんだがな。  初?庭作業は間引きを兼ねた収穫のみ。ルッコラ、冬菜、?菜(今年から「はてな」と読むことにした)。  ルッコラの洗浄だけで昼になっちまった。  昼食は「キノコとベーコンのパスタ」。シンプルな材料と作業工程である。残り物の「手羽先クミン風味焼き」。
   午後は洗浄作業の続き。はて菜の量が多い。中に明らかに青梗菜が混じる。  午後のロードショーは「スプリット」。2016年、M・ナイト・シャマラン脚本・監督作品。よくわからない。最後までよくわからなかった。   鑑賞中に庭をちょろちょろ這ってる小動物を発見した。  まだ生き残ってたんだ。ネズミ年は終わったんだけどな。  夕方の「サウジサウダージ」ではゲストが小野リサだった。LISAはうんざりするほど聴いてるんで、やっと助けられたような気がした。  夕食は「ジャンボハンバーグ・みぞれ煮」、「春菊&はて菜入り納豆」、「さつまいも黒ゴマ和え」、「白菜の漬物」、「冬菜と豆腐の味噌汁」。  サッポロ冬物語缶ビール~そば焼酎のお湯割りをちびちびやりながらTV鑑賞。久しぶりの「あてなよる」。2回分観ながら〆のジンを飲む。ゲストがコウ・ケンテツの回で出た「アボカドコロッケ」とジンの組み合わせがベスト・マリアージュじゃないだろうか。9時ダウン。  

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