やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年1月18日月曜日
998(クルクルパー)ははずれの番号
1月17日。星期天。 130/82。64.3㎏。
4時半起床。ちょっと二日酔い。
朝食はオートミールと昨日の夕食の残り物、ほか。
今日覚えた言葉は「独りを慎む」。多分覚えられないとは思うが、一人になると他人の目を気にしなくなることでどうしても気が緩みやすくなってしまうことを常に警告されているようで、俺には必要な言葉だがな。
9時から買い物。24時間スーパー~イオン系のスーパー2軒~酒屋~近所のスーパー。
昼食は「ボンゴーレ」。時間をかけてニンニクを炒め、時間をかけてアサリを炒める。こうすることでかなりうまくなった。大絶賛。わずかに残った汁で8枚切り食パン1枚食った。
午後は業務スーパーまで買い物に行く。夕食に使うダシダスープの素が切れていたからだが、コンソメ、鶏ガラなど、調味料のバックヤードをチェックして補充することにした。オイスターソース、アンチョビなど。
帰り道イオン系のスーパーへもう一度寄り、ジャガイモ、タマネギなどを補充する。これも明日からの非常事態突入対策である。
生協スーパーでくじの当選番号を確認に行った。手にした番号は「998」である。しかも1枚のみ。1500円の買い上げごとに1枚もらえたんであるが、ここで千円以上買うことはまずないが、その時はバターを買い込んだからである。200g税込み400円以下で手に入れるのが非常に難しくなっているところ、生協のPBバターは平常でもこの価格で買える。さすがに特売かけて298円税別で売ることはなくなったが。
で、見事外れ。張り出してある当選番号を確認している人を数人見かけたが、どの人も10枚近く持っていた。
午後のロードショーは「ドリーム」。2016年、セオドア・メルフィ監督作品。NASAに努めながらも人種&性分別の迫害を物ともせずに立ち上がった優秀な黒人の3人の女性を描く、実話に基づいたドラマ。3人の中にオクタヴィア・スペンサーが出演していることから「ヘルプ...」を思い出す。
シリアスな問題からユーモア満載の物語は脚本も演出も満点の作品となった。ストイックで行動派の上司のケヴィン・コスナーや敵役になる女性上司役のキルスティン・ダンスト、3人のうちの一人と結婚するマハーシャラ・アリもいいね。
以前はボクシングものに外れなしというジンクスがあったが、今は「宇宙もの」に外れなし、となってきているのかな?
夕食は「焼き肉」、「もやしとはて菜のナムル」、既製品「キムチ」、「焼肉屋さんのキャベツ(ナムルのようなもの)」、「わかめとねぎのダシダスープ」。
家飯の豪華版なり。牛タン、ハラミ、シマチョウの3種だけでもかなりボリュームあり。店で食ったら1万円はかかるだろうな。この後完食。テーブルから床まで油まみれである。
サッポロ黒ラベル缶~マッコリ~チョムスルをしっかり飲む。韓国の酒は味も度数もきつくないので焼き肉食いながらにはもってこいなんだな。〆にジンを飲んでから?時にダウン。こりゃあ明日も二日酔い?
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