やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2021年1月29日金曜日
やっとおせち(ほんの一部)。
1月28日。星期四。 114/81。63.9㎏。
0時半起床~3時過ぎまでPC。
朝食は「カレーライス・前編」、フルーツサラダ、ほか。
早朝キッチンはぬか床、など。
宮古島がロックダウン同然となっているらしい。10万人当たりの感染者が東京の4倍だって。ケイのにぃにぃの分析によると、花粉症がないところなので「マスク」をする習慣や、マスクそのものもないんじゃあないだろうかということだ。
9時前から買い物。12枚切りのパンを数軒のスーパーで探したが見つからなかった。千疋屋のレシピに載っていたものだが、6枚切りパンを買って半分に切ることも考えたが、それだけきれいに切れる包丁はない。
帰宅後、在庫がいっぱいになった切り干し大根(ニンジン混入)と油揚げの煮物を制作。
昼食用のニンニクを刻んでいるときに久しぶりに指を切った。かなり血が出そうだったんで強く圧迫して救急箱へ向かった。消毒までは片手でできたんだが、救急絆創膏を貼るとき時が一苦労だった。左親指を圧迫しながら右手だけでの作業は、1.2の3の呼吸で貼るしかなかったな。やれやれ。
で、作った昼食は「ブロッコリーとホタテ貝柱のパスタ」。大騒ぎでまたもや画像を残すのを忘れた。具材はブロッコリー、ホタテ貝柱、アンチョビ、ニンニク、セルフィーユ。調理の決め手はニンニクとアンチョビを弱火でじっくり炒めることであり、気が短い俺にとってはいい修練場となる。
午後のロードショーは「デジャヴ」。2006年、トニー・スコット監督作品。苦手のタイムマシンもので、それが警察側が開発したもの、というのがみそ。犯人を追いかける熱血漢をデンゼル・ワシントンが演じる。
同監督はエンタメ得意の点では兄さん(リドリー・スコット)と同じ路線である。ごくフツーのアクションもん。
時間が余ったんで1時間ちょっとのドラマを観る。「フレイザー家の秘密」の初回無料版。ニコール・キッドマン、ヒュー・グラントという、危ない感じとアットファミリー系の異色のコンビに、ビターな監督、スサンネ・ビアが絡んだら、本当に訳わかんないドラマになること間違いなし。で、それは的中した。
セリフがひどいし、エロイ場面やセリフも多くR12でもある。TV]ドラマ特有の雰囲気も強く、俺にはちょっと無理かな?それにしても、「アフターウェディング」や「ある愛の風景」以後、スサンネ・ビア監督はハリウッドに来てからさえない感があるんだけど.....。
ドラマの中で、急に弦楽器の音楽が鳴りだすんだが、その音量たるや思わずリモコンで音量を下げたくらいだ。観ながら眠気を催した人のためのサービス?要らんわ、そんなもん。
「栗きんとん」制作。このために栗の甘煮は去年の9月に作っていた。で、庭で穫れたサツマイモで作る予定だったが、サツマイモウイルスによって全滅してしまったために、あえてスーパーで買ってきたものを使って作った。「おせち料理」の定番だけに、やはり1月中に作りたかったのだ。
夕食は「キャベツのひき肉サンドステーキ」。
簡単なレシピ(古いレシピ本の中で作ったことがない)だが、無理があり、これだったらロールキャベツのほうがいいに決まってる。案の定ケイのにぃにぃの評は良くなかった。
「大根の皮と人参の皮のきんぴら」、「もつ煮」、「ぬか漬けきゅうりと大根」。
発泡酒~焼酎の水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「アジア食紀行・フィリピン編」。〆にウイスキーを飲んで血圧測定してダウン。多分8時半ころ。長い1日だった。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿