2021年1月28日木曜日

KFCメニュー再現にトライ!

1月27日。星期三。           142/93。64.8㎏。  早朝キッチンは、今日の昼食の準備。鶏むね肉とトルティーヤを常温にもどしておくだけ。鶏むね肉はしばらくしてからスティック状にカットした。  水回り掃除。今日はそれほど水も冷たくないので楽だった。寒さの峠は過ぎたかな?寒さよりもコロナの峠を早く超えてほしいものだが....。  新聞によりますと、「ナボナ」の亀谷万年堂がシャトレーゼに買い取られたということだ。「お菓子のホームラン王」とかいう王選手のCMが懐かしい。ブッセも珍しくなくなった、ということなんだろうな。  買収されても従業員は解雇しないということだが、時間をかけて人員整理するのは常套手段であり、世間受けを狙っての発表であることは明白だ。  この記事の上の欄には「雇用維持」を掲げる政府からのお達しの記事があった。  「パルスオキシメーター」関連の記事が昨日載ったばかりだが、今日はその器具の使用法が掲載され、あくまでも症状が悪化した時のサインを読み取るために使用することとしている。トップメーカーからも「コロナ感染予防目的で買わないでほしい」というメッセージが出ていた。めちゃ不足しているらしい。メーカーから「買わないでくれ」というのも珍しい。  昼食はケンタッキー・フライド・チキンで販売している「ツイスター」をアレンジを加えて再現したもの。ケイのにぃにぃの発案である。「スティ」ということで同じように外食を家庭での再現を試みている人が多くなったんじゃあないだろうか?  
 味付けはマヨネーズとの組み合わせで、シラチャーソースとチリソースの2本立て。うまい。鶏むね肉は既製品の唐揚げ粉で揚げたスティック状のもの。付け合わせは、パクチーの根とフォーのスープの素で作ったスープに冬菜のあらかじめ茹でておいたものを加えた「冬菜スープ」。当然俺はパクチーをトッピングした。  午後のロードショーは「レ・ミゼラブル」。2012年、トム・フーパー監督作品。この監督、本作を含め3作でかなりの賞を獲得しているが、最新作「キャッツ」でこけたらしい。その落差がすごい。   本作はミュージカルを映画化したもので本人が撮影中に歌ったものが使われているとのこと。皆さん歌がうまいねえ。ラッセル・クロウが執拗にジャン・バルジャンを追い詰める敵役を演じているが、その悪役でさえ歌う場面が多いんである。星空の下で大義名分をロマンチック?に歌う場面が、そのギャップで印象的だ。  主役のヒュー・ジャックマンもアン・ハサウェイも迫真の演技と歌いっぷりである。売れっ子俳優二人(アマンダ・サイフリッドとエディ・レッドメイン)がコゼットとマリウスを演じていて、なかなか良かったが脇役の悪者夫婦役のサシャ・バロン・コーエン(「ボラット」)とヘレナ・ボトム・カーターが特にいいね。上映時間2時間半。  処分品コーナー(粉)で見つけた「サーターアンダギー・ミックス」を今回の油4回目の利用で揚げてみた。
 合計16個である。ミックスは500g入りでその他の具材は卵3個である。ミックスそのものは通販で400円くらいで、出来上がり品は1個100円ちょっと(いずれもアマゾン参考)なので、ミックスの150円ちょっとは大変お買い得だった。2個食べたところ、ほぼそん色なし。明日からのおやつだ。  夕食は「カレーライス」。ケイのにぃにぃは買ってきて冷凍庫に在庫している「チャパティ」とごはんの2本立て。「ブロッコリー・トマト・レタスのサラダ」、「ピクルス・らっきょう・福神漬け」はすべて自作もの。  ドリンクは豆乳。最近ケイのにぃにぃも飲むようになったんで消費が速い。  倉庫の整理で賞味期限が切れているかまじかな果物の缶詰が4個も出てきたんで、どうやって消費するか相談する。「フルーツサンド」か「フルーツサラダ」しか浮かばない。明日レシピを探してみよう。  片付け終えて、布団に入って小泉武夫の本を少し読んで8時半にダウン。  

0 件のコメント:

コメントを投稿