2021年1月23日土曜日

ある日のアヒル

1月22日。星期五。           158/99 。64.4㎏。  二日酔い。
 早朝キッチンは「シイタケの軸の佃煮」。茹で卵。  朝食は昨日のしゃぶしゃぶの汁にご飯を突っ込んで雑炊にし、白菜の浅漬け、など。200gのご飯はかなりのボリュームになり、この日は前編ということになった。  8時過ぎに24時間スーパーへ買い物。キッチンスケール用のボタン電池やCD-Rなど。  昼食はケイのにぃにぃが作ってくれるということなので、米の用意と材料を全部そろえて台所に並べて、午前中はだらだら過ごす。
 10時のおやつは神戸屋パンの「クリームパン・プリン」という新?製品。これは失敗作としか言えない。なんでもパンに入れるというのが他社でもやっているところなんだが、神戸屋の場合は生地がうまいだけにあまり突飛なことはやってほしくないものだ。これ、別々に食いたいよね。    アヒルが鳥インフルエンザにかかって、大量廃棄されたらしい。アヒルと聞いて意外な気がした。鴨肉として供されていることも今回初めて知った。  毎日新聞社が資本金を少なくして「中小企業」となったらしい。こうした納税額減少策があるということを初めて知った。もう、なりふり構わず、て感じだな。それは自分が会社を経営していた時もそうだったから共感するが、額も格も違うか。  いとうせいこうさんのコラムで自分の部屋が知り合いからのもらい物の観賞植物でいっぱいになったことを書いていた。で、その知り合いというのが小林克也さんだということで驚いた。ハワイ好きの彼氏が集めた植物がやはり増えすぎてしまい、困ってのことだったらしい。運送屋が運んできたときにはいとうさんも本当に仰天したらしい。  それにこの記事読みながら聴いているラジオ番組が「小林克也のファンキーフライデー」。  それにしても「核兵器禁止条約」に参加するトップこそ、俺たちは選ばなきゃあならないだろう。核兵器で攻撃された国が参加しないなんて、それでなくなった人や家族に対して愚弄してるとしか言ええないだろう。  昼食は「回鍋肉」、「トマトと豆腐の卵とじスープ」。うまい。俺とケイのにぃにぃが食べ終わった回鍋肉の汁で、食後、キャベツの残りと芯を細切りしたものを炒めた。これは明日の朝食用だ。名づけて「再回鍋肉」。  午後のロードショーは「ワイルド・ワイルド・ウエスト」。1999年アメリカ映画。「メン・イン・ブラック」の監督がウイル・スミスと組んでわるのりした作品。ケヴィン・クラインやケネス・ブラナーもわるのり演技で、笑えないコメディ西部劇?。アメリカ人好みなんだろうか?こういうの。テレビでこれだから、映画館だったら切れちゃうな。さすがに続編はない。  夕食は「ブロッコリーとミートボールのトマトシチュー」、「カリフラワーの蒸し煮」、「卵のキッシュ」。  発泡酒~シラーズ種ワイン~ウイルキンソンジンの半割をちびちびやりながら椎名林檎を聴く。今日ケイのにぃにぃが買ってきた「あさり」、「豚もつ」、「ベーコン」などを予定表に組み込む。それによってまたもやメニューの移動が生ずる。まさに日常業務である。   今夜はそこそこにして8時に血圧測定してダウン。  

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