やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年9月4日金曜日
遊園地と田園などを考えた?
9月3日。星期四。 108/71。63.0㎏。
1時半起床。3時までPC。
早朝キッチンは間引きした大根の葉(根は食べる部分なし)を茹で、夕食用、白だし漬け、醤油麹漬けとした。醤油麹は自作だが思ったほどおいしくなく、今回ようやく使い切った。まあ、個食用となるな。
5時から再度PC。レンタルDVDが55円セールに入ったので、いつも通り16枚(うち1枚はCD)発注する。登録した久作はほとんどなくなり、準新作が多くなったが、これは旧作になるのをひたすら待つんである。
TV周りを片付ける。まずはTVの耐震ワイヤーを張る。
TV裏のコード類をなるべくまとめて床に這わないようにする。掃除をしやすくするためだ。
TVの隣に設置する予定の棚の配置を考えながら採寸する。ネットで寸法を調べたものは二つ重ねてちょうどよくなることが分かった。できる限り2階にあるCDを下すつもりだ。なんたって2階でCDを聴くことはこの5年一度もなかったからね。
TV台に収まってた園芸関係のものを整理し、TVの前のテーブルの上に常駐していたものを含め、一挙にまとめて片付けた。プレステもTV台に移動した。これらの作業が7時半に終了。たっぷり汗かいた。
庭作業はツルムラサキとサンチュの収穫。
9時半から買い物。3軒のスーパーと酒屋。
昼食は「焼きそば」。具材はキャベツ、かまぼこ、ハム、タマネギ、ニンジン、ピーマン。
午後のロードショーは「プーと大人になったぼく」。2018年マーク・フォースター(先日観た「007 慰めの報酬」)監督作品。二度目で、前回の記憶ほぼなし。酒を飲みながら観たのだけは覚えている。
題名からして全く期待できない代物だという、先入観は決して外れてはいないが、それでも感情移入してしまうのは
仕事に追われた経験からくるものであろうことは、そうした経験を持つものに共通するんじゃあないだろうか?
翻訳されている日本語でも十分おかしいが、英語だともっと面白いに違いない。ユアン・マクレガーが童心に帰る演技ができる最後のチャンスだったかもしれない。監督の作品がこの作品をはじめとしてかなり守備範囲を広げているので今後が楽しみである。
100エーカーの森のほうがハリポタのホグワーツより楽しそうな気がするんだがな。見終わってからシリアルに牛乳をかけて、さらにはちみつをトッピングして食べて、三時のおやつとした。
夕食は「麻婆茄子」、「ツルムラサキとヤングコーン(生)のオイスターソース炒め」、「大根の葉のナムル」、「ぬか漬けきゅうり」、「へちまとベーコンのスープ」。
発泡酒~ワインをちびちびやりながらケイのにぃにぃが借りてきたDVD鑑賞。「田園の守り人たち」。2017年グザビエ・ボーボア監督・共同脚本作品。第一次世界大戦の銃後の農地を守る女たちを描くフランス映画。
たくましく、したたかに生きてゆく姿は、伝統を守り抜く老婆と自立する若い女の対比によって鮮明に描写される。景色がよく撮影の演出も絵画のようである。ポスターでも種まく姿を使ったものが多いようだ。
135分。カットしたらもったいない画面が多いので仕方がないだろう。ワインの量を控えてもう一度観たい。
〆にジンを飲んで10時前にダウン。ものすごく長い1日だった。
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