2020年9月20日日曜日

消費低迷

9月19日。星期六。                 127/88。62.4㎏。  早朝キッチンは昨日から水漬けしてあった豚肩ロース約1㎏を使って「チャーシュー」制作。  庭作業は収穫のみで、雨が降る予報が出ていたので水やりもやらず。ニラ、ささげ、空心菜。  9時過ぎに買い物へ。2軒のスーパーでの特売品の砂糖、他を買う。計3個。  今にも降りそうだったんで、ここで帰ろうかと考えたが、思いとどまり眼鏡屋に引き返す。以前より気になってた「見えにくさ」をコロナ禍を理由に我慢してたんだが、店のチラシを見て、この際眼鏡を変えることにしたわけだ。  検査が結構時間かかった。しかもチラシの効果だろうが、後からジャンジャン客が入ってくる。大繁盛である。「遠近」はフルセットで注文し、「老眼鏡」はフレームは残せないか、と尋ねたところ、やはり少しだがガタが来ているとのことだったんで2セット買うことにした。  チラシ持参で2セットで千円引き、合計3万5千円ちょっと。3年使ったからひと月千円かかったということになる。  そういえば通帳を記帳したものを確認して、統計をとってみた。昨年の9月16日から今年の3月15日までと、今年の3月16日から今年の9月15日までの支出の比較である。後半はまさに「コロナ禍」真っただ中だ。  固定支出を別にして、外食や家飲み用の酒、被服と娯楽費全般、交通費などはその都度1万円単位でおろしているので容易に計算できる。で、前半のひと月平均支出は6万円強で、後半は3万円弱であった。  固定資産税なども虎の子のお世話にならずに済んでいることからも支出が減っていることが分かる。家電の買い替えも、である。他人様はわからないが「自粛」は同じような効果が出ていると思うがどうだろう?  肉を煮た残り汁と一袋残ってたインスタントラーメン(担々麺)のスープをもとにして鶏ガラスープ・醤油・塩を加えてラーメンスープを作った。処分品の中華生麺で昼食は「ラーメン」。具材はチャーシューが制作中のため、昨日のポークリブを薄切りにしてチャーシューの代役にし、その他の具材は茹でスイスチャード、長ネギ、茹で卵、メンマ。  午後は調べもの(ネット)や、新聞読みながら「くそ野郎!」を連呼したり、食料品の在庫管理などをして過ごす。  昨日のケイのにぃにぃの料理に使う予定だったピーマンが丸々余り、自家栽培のものも含めると、大量消費か加工しなければならなくなった。いくつもあるレシピの中から油を使わずに炒めた後、酢が入ったつけ汁に漬けておくというものを選んだ。これで10個消費する。和食の一品となるはずだ。  夕食は「豚肉とタマネギなどの野菜との辛味炒め」、「ごぼうとささげの中華風簡単煮」、「ニラ玉ウイズ空心菜」、「へちまとメンマのスープ」。  サッポロ瓶ビール「赤星」~焼酎の水割りをちびちびやりながらケイのにぃにぃとラジオを聴く。7時からのボサノヴァ番組が面白い。詳しくは知らないが、男性のMCは音楽プロデューサーのようだ。小野リサのアルバム(1992年)制作時の裏話が披露された。  〆にカサッシャ~ウイスキーを少し飲んで9時前にダウン。

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