やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年9月1日火曜日
としまえんからハリポタへ
8月31日。星期一。 124/85。64.0㎏。
今日で終わる夏休み。暗い気持ちになっていたあの頃(うん十年前)を思い出す。この感覚爺さんになる前にほぼなくなっちまったんだろうな。無職な現在、ほぼ同じことの繰り返しの毎日を過ごしてたら当然のことだなあ。
豊島園が今日で閉園。達郎さん(池袋出身)が番組内で、「ハリポタ」に変身するということに対し、かなり残念というコメント?を発信してたな。「さよなら夏の日」が学生時代の豊島園でのデートが元ネタになっているということを奥さんの前で打ち明けていた。
豊島園へは子供の時には行ったことがなく、成人して親戚の子供を連れて行ったり(多分プール)、ケイとも行った記憶はあるんだが、覚えてるのはクレープを食べたことくらいだな。残念ながら有名な「エルドラド」の記憶はない。乗ったんだろうか?
俺の遊園地の記憶はおぼろげながらだが「谷津遊園」、「京王遊園」、たった一度の「西武園ゆうえんち」、そして「富士急ハイランド」ってところだろうか。「鈴鹿」へも行ったような気が....。
朝食は「グリーンカレー」他。汗が出る。
庭作業はツルムラサキの収穫とプランターのバジルの間引き。散在しているツルムラサキは正式?な畝以外からもかなり収穫できるほどになっていた。熟した実も収穫した。染料として試してみるつもりである。
間引きしたバジル(スプラウト)はよく洗ってから、なるべく捨てないようにグリーンカレーの鍋の中に突っ込んだ。
電気屋のチラシを見ながら、そろそろ引退しそうな気配のあるテレビとレコーダーの取説なども引っ張り出してみた。テレビは2006年、レコーダーは2010年に買っている。両方一番安く上げようとすると10万円くらいのものだ。
が、これはケイのにぃにぃにの得意分野なので詳しいことはわからないが、外付けHD対応となっている機種(内蔵物はちと値が上がる)だとレコーダーを使用しなくとも録画再生できるとのこと。2.3万円で上がるそうである。
午後から出かけ、夕食がカレーライスと決まっている水曜日に買いに行くことになった。問題はテレビ台だろうな。
ついでに買い替えリストの筆頭に構えているのが冷蔵庫だ。これも2006年購入になっている。冷凍庫が狭く、使い勝手が悪いので、こちらもそろそろと考えているが、安いものだと10万円を切るものもある。
コロナ禍で旅行もできない(5年になる)ので、こうしたものにお金を使うにはちょうどいい時期となっているかもしれない。
昼食は「ビビンバ」。レトルトで具材は豚ロースのみで完成する。トッピングに目玉焼き。そのほかに「ダシダスープ」で具材はかぶの葉と長ネギ。こぼれ種からだろうが、一株だけ収穫したものである。葉はだいぶ硬くてえぐみも強い。長い間放置してあったから仕方がない。根は生きてたんで厚めに皮をむいてぬか床に突っ込んだ。
午後のロードショーは「ベイビードライバー」。2017年エドガー・ライト脚本・演出作品。2度目だがほとんど記憶がないので酒が入っていたんだろう。
とにかく乱暴な作りで、脚本にも無理が目立つ。CGをふんだんに利用したこうしたアクション中心の映画が多くなったが、作品価値が高いものにあたることが少ないのは、やはり脚本の出来が大きくかかわっていることだけは昔から不変だ。
ジェイミー・フォックスの悪役ぶりが板についてていいね。最後のあっけない殺され方の演出もよかった。音楽もヒット曲を中心にいい曲が多く、タイトル通りS&Gの曲もかかる。ポール・ウイリアムズがカメオ出演していたり、あのカルトヒット作「ドライバー」のウオルター・ヒルが声だけの出演(もちろん後で知る)してたりと、場外ネタも多く、その意味では飽きずに鑑賞できる。
夕食は「ガーリックシュリンプ」。具材はエビのみで、数袋のシーフードミックスの中からお好み焼き用にイカ、貝を佃煮にした後の残り物である。「焼野菜」。かぼちゃ・エリンギ・アスパラガスをカットして表面にオリーブ油を塗り付けグリルで焼いて塩を振っただけのもの。
「ツルムラサキとシイタケの胡麻和え」。オリジナルレシピはほうれん草で、茹でて和えただけのもの。「ぬか漬けナスと大根」、「オクラ入り納豆」、「なめこと豆腐の味噌汁」。
発泡酒~スペイン産シラー種ワイン(なんとアルコール7%)をジュース感覚で飲みながら「ハリーポッター」第7作を鑑賞。
冒頭いきなりビル・ナイが登場。7作目にしてようやくヴォルデモートのレイフ・ファインズを確認した。このメイクでわかるわけないよなあ。あの人鼻が高いのに、メイクでほぼ鼻なくなってるし。
いたるところでスパイ映画の影響を受けているような作り方をしているのが気になった。やはり本場スパイものの原産地英国の映画だけに仕方ないところだろう。
いよいよ明日が最終回だ。途中何度も気を失いつつ、何とかたどり着けそうだ。が、第3話はほとんど見ていないので、後でゆっくり観ることにしよう。なんせ、「ゼロ・グラヴィティ」のアルフォンソ・キュアロン監督作品だし。
柿の種を食いすぎて、気分は臨月、の腹を抱えて9時過ぎダウン。
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