やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年9月25日金曜日
おやつだらけ
9月24日。星期四。 102/72。 62.2㎏。
昨夜は確か8時ころから眠ったはずだが、1時に起きるまでに5回もトイレに行った。1時間ごとだから、頻尿ということだろう。思い当たる節は夕食前にノンアルコールビール、食中と食後に麦茶1杯づつだから合計800㏄近く飲んだことだ。そうすると5分割すると1回あたり160㏄となる。検尿コップ8割かあ。あれって満杯にすると200㏄だっけ?
まあ、睡眠前としては水分取りすぎなんだろうな。
3時までPC。
早朝キッチンは「ふろふき大根」。久しぶりにおかゆが食べたくなったんで半合分の米を加える。
昨夜から水に漬けておいたもち米を蒸す。鍋に100均で買った金属製落し蓋を逆さにして、もち米は水を切った金属ざるごとその上に載せる。実をいうと初めての試みである。結果から言えば、この上に布巾をかぶせれば完ぺきだった。表面が固くなってしまうからだ。裏返せばふわふわの仕上がりだ。20分くらいか?計っておけばよかった。
お隣でミニフライパンで、残り物のココナッツミルクに砂糖と塩を加え沸騰させる。
これでマンゴーがあれば「カーオンオ・マムアン」の完成だ。マンゴー(マムアン)にもち米を添えて、ココナッツミルクをかけて食べるんである。偶然だが冷蔵庫には先日作った「マンゴープリン」がある。ちょっと小腹が空いたとき(しょっちゅうなんだが)のおやつだ。が、そのおやつに相当するものがかなりの数控えている。
まずは処分品コーナーで買った「ホイップあんパン」は賞味期限を2日も過ぎている。「お好み焼き」の残りも丸々1枚分。追熟で在庫になったキウイ。
行列のできた「おやつ屋」だ。
干しシイタケを水に漬けてから朝食。残りの「グリーンカレー」ほか。
新聞ではまさに「しんぶんかんぷん」なニュースばかりだ。
「デジタル」庁開設。なんともお粗末な発想だこと。くだらない統計操作してる連中を回せば十分じゃん。
86歳のじじいが孫娘を刺殺。酔っぱらっての上での犯行だってぇ。少子化の歯止めが効きません。お前が死ねよ、というのは「ヘイトスピーチ」だという説はここではあたりません。
山口君。もうおしまいのはずなんだけど、マスコミ暇そうだからもっと頑張って。
バッハ、絶対「成功報酬」目当てだと思うな。手付金はあれだけの誘致資金から出ているとにらむ。じゃなきゃあ、あれだけ根拠のないことを掲げて開催を力説することないと思う。有識者は誰もが「無理」って言ってるのにさ。
オリンピックにかかわる医師の報酬がゼロなんだって?それでも不足してるってのに、ありえないよなあ。医師は拒否する意思表明してくれよ。開催にかかわってる連中がおいしいとこ食いまくってるのに、ボランティアなんてやる必要まるでなし。
庭作業はスティッキオとツルムラサキの収穫。掘り出して外で在庫してる里芋を300g使うので、約500gをシンクで水に漬ける。
で、洗いながら親指でしごいていたら、なんと皮がきれいに向けることに気が付いた。画像のように、小さいものは包丁を入れずにそのまま調理できるほどである。
ミックスミュージックで山下達郎の曲が二つもかかった。その中でも「windy lady」は今日のように台風の影響で風が強くなりつつある天候にはぴったりの選曲だな。もう1曲はシュガーベイブの「show」。台風も一種のショータイムだもんな。学校が休みになった子供のころはそう感じてたことを思い出した。
午前中から暇なので映画鑑賞。「メメント」。2000年クリストファー・ノーラン脚色・監督、弟さんの原作。
「前向性健忘症」の主人公の姿が時系列がめちゃくちゃ(そうではないらしい)な舞台で描かれる。こういうの苦手なんだよな。ネットの「ネタばれ」読んでようやくわかる。「裏切りのサーカス」とはまた違った意味で「よく分からないけど、面白い」作品である。それにしても同監督の「インセプション」も理解不能のまんまなんだよな。
同監督の新作(「テネットtenet」)が公開され、大ヒットしそうである報道を見て、この作品を復習してから新作のDVD化を待とうと思ったんであるが、「インターステラー」はまだしも、「インセプション」は観とくべきだろうな。
昼食は「カレーうどん」。昨日の残りの「普通の」カレーにめんつゆとみりんを加えたものに、ケイのにぃにぃが鰹節やほかの調味料で完成させた。次回(来週)からこれをパターン化すれば、朝飯の選択肢の枠が元に戻る。
午後のロードショーは在庫がなかったが、ちょうど今日放映されている映画を追っかけ再生で鑑賞した。
「バニー・レークは行方不明」。英国、1965年オットー・プレミンジャー監督作品。実はそれほど作品数が多くない同監督の中でもこれだけは知らなかった。題名を見た時もアルフレッド・ヒッチコックのものだと思ったくらいだ。
実際、内容はヒチコック物に通じるものがある。
トップタイトルシーン(アバンタイトルと呼ぶらしいっす)がおしゃれだ。展開も早く、大作が多い監督というイメージは最初からない。
異常な兄妹愛が伏線となり、殺人も何もないが、周囲を大いに混乱させる。周囲に迷惑をかけるという点では名優ノエル・カワードがその怪演を披露している。地味だがローレンス・オリビエが刑事を、キャロル・リンレイが情緒不安定なシングルマザー、「2001年宇宙の旅」の飛行士役の俳優が異常なその兄役をそれぞれうまい演技を見せている。
「人形の病院」などは珍しく、サスペンス映画の舞台としてうってつけじゃあないだろうか。佳作。
珍しいところでは「ゾンビーズ」がテレビシーンやBGMでたびたび出てくる。日本でもヒット曲をいくつか持つ有名なロックグループだが、画像で観るのは初めてだった。
きゅうりの下漬けをし、それに青プチトマト、スティッキオの茎なども加え、ピクルスの準備をする。「大根のさくら漬け」を制作。さくら=梅酢である。
夕食は「キャベツと鶏むね肉のみそ炒め」、「根菜の煮物(里芋・ごぼう・ニンジン・もどし干しシイタケ)」、「田楽大根」、「ぬか漬けきゅうり」、「フキ味噌」、「ナスの味噌汁」。
発泡酒~久しぶりのカンパリソーダ~英国映画を見た後だがバーボン「T・S サミュエルス」をストレートで。8時にはお開き。長い1日だった。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿