2020年8月4日火曜日

久しぶりの赤星登場

8月3日。星期一。                101/69。64.1kg。  朝食はカレーライスとクリームコロッケの後編他。御飯の量も150g近くあり、明らかに朝から食べ過ぎだ。  庭作業は収穫。
 鍋に水を入れてこうして日干ししておくとお湯をわかす時間短縮になる、貧乏人のアイデア。パスタと枝豆に使った。
 「新しょうが梅酢漬け」の本漬け。  梅干しの日干しの最終日で、今日もよく晴れていたんで無事終了。  10時から買い物。    昼食は「鶏胸肉照り焼き丼」、「えのきと豆腐の吸い物」、「ぬか漬けきゅうり」、「簡単しば漬け」。  11日必着で返さなければならないレンタルDVD、9.10日と連休なんで、遅くとも7日に投函したほうが安全と考え、鑑賞速度を早めて、今日は2本立て。  「ファーナス 訣別の朝」。2013年スコット・クーパー監督作品。当初はリドリー・スコット監督、レオナルド・ディカプリオ主演の予定だったらしいが、この二人は制作に回っている。  なんともすごい俳優陣だ。クリスチャン・ベール(兄)、ケイシー・アフレック(弟)、ウッディ・ハレルソン、フォレスト・ウィテカー、ウィレム・デフォー、サム・シェパード。が、出来はイマイチ。警察の対処の描き方が不自然で、終盤の復讐劇も思ったほど盛り上がらない。ケイシー・アフレックの「切れた」ストリートファイターと完全にイカれている極悪人演ずるウッディ・ハレルソンが見ものだが、ケイシー・アフレック演ずる弟がイラクで受けた精神的苦痛を描ききれていない。惜しい作品。もっとも制作費はほとんどギャラだろう。  クリスチャン・ベールの過去の記事を読んでたら、マーク・ウォルバーグと組んでの新作プランがあった。それは「プリズナーズ」でドゥニ・ヴィルヌーヴ監督で制作されていて、主演はヒュー・ジャックマンとジェイク・ジレンホールになっていた。が、制作にマーク・ウォルバーグが名を連ねていたことを知った。何らかの都合で出演できなかったんだろうが、目の付け所はいい。この作品はヒットしたし、スリラー映画として成功した。  「マジック・イン・ムーンライト」。2014年ウッディ・アレン監督・脚本。全体的にはつまらない作品だが、最後のオチがおしゃれで、これだけで許してあげよう。「マンハッタン」には遠く及ばないな。  コリン・ファースとエマ・ストーンはお似合いじゃないけど、天文台シーンは良かったな。  ケイのにぃにぃが作ってくれたミートソースと残っていたホワイトソース(缶)で「ラザニア」を仕込む。1日寝かすと、シートが十分水分を吸い込んでくれるので、明日はオーブンで焼くだけである。気温が高いので、台所&居間はエアコンつけっぱなしにした。  夕食は「ミートソースパスタ」。ミートソース用に幅広のパスタをケイのにぃにぃが買ってきた。「さつまいもの葉柄とトマトときゅうりのツナマヨサラダ」、「えのきとオクラとベーコンのスープ」、「枝豆」。  発泡酒~サッポロ赤星(ラガー)ロング缶~ワインをちびちびやりながら今夜も「入りにくい居酒屋」を鑑賞。  明日の支度をしておく。もどした干し椎茸を煮る。10時頃ダウン。

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