やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年8月14日金曜日
コロナの次のシンドローム
8月13日。星期四。 99/61。63.7㎏。
1時に起床。3時ころまでPC。5時ころまで朝食と早朝キッチン。
朝食は「フレンチトースト」の後編。早朝キッチンは「カルピス・クリームチーズケーキ」。カルピスのサイトからのレシピで、カルピスを200mlも使う。倉庫で確認したところ、10本くらいあるものの、ノーマルタイプはほとんどない。マンゴーやらオレンジなどの異種ものばかりだった。
で、このケーキに「コーンスターチ」50gを使用するんだが、古い(容器を移し替えてあったんで、いつのものかは不明)ことから、ケイから注意メールが来た。
「ホットケーキ症候群(シンドローム)」。古くなった粉に繁殖したダニや。、ダニの糞などで起こるアレルギーショックである。熱を加えてもなくならないらしい。メールをもらった時点ではすでにケーキは完成していたので、なるべく俺一人で食うことにした。
以前、ココアで同じ事象があり、それを飲んでもなんでもなかったんで、俺にはそれに対する抗体が備わってると勝手に判断したからである。もしかすると「コロナ」抗体も備わってるかも。
使い込んだオーブンレンジで初めてスチームオーブン機能を使用して無事完成。 試食したところシンドローム発生はなかったんで義母やケイのにぃにぃにおやつとして食べさせたが、しばらく様子を見るしかないだろう。人一倍腸の弱いケイのにぃにぃのことだから反応はすぐ出るだろうという、人体実験を兼ねているわけだが、それを知ったら...と思うとちと怖い。
庭作業はブルーベリー最後の収穫。親木で収穫されたものは小粒なものばかりで数も少なかった。大粒のほうは子木で穫れたもの。大量収穫の翌年は収穫量が減るときもあるという話も聞いてはいるが、リンゴにしてもだいぶ老木となってるからかもしれないが、果樹の寿命を調べてみるしかないなあ。
イチジクが今年初めての収穫だ。ケイのにぃにぃの好物なので、さっそく「朝の果物」の中に加えておいた。
10時からスーパーとドラッグストアを1軒づつ。このスーパーでは連日処分品コーナーをフル活用した。今日は長いも、きゅうり、トマトなど。
8時に二度目の朝食。ごはんと「秋刀魚醤」。今回の秋刀魚醤を食べきったんで、また作るんだが、状況は非常によくない。今年穫れたものはまず手に入らないと思っていたほうがいいだろう。不漁だから去年穫れたものを冷凍したものを1尾100円程度で買うしかないだろうな。
昼食はケイのにぃにぃの製作による「タラスパ」。トッピングは刻みのりと大葉。
午後は2時までその到着を待ったレンタルDVDが、届かず、仕方なく手持ちのDVDを鑑賞。「チャンス」。1979年ハル・アシュビー監督作品。知的障碍者が「悟りを開いた賢者」に勘違いされ、大統領候補者になってしまうというコメディである。同監督の有名な作品の一つに「ハロルドとモード」があるが、それと同じで現実離れした話ではあるが、痛烈に世相を風刺している。10本ちょっとしか残しておらず、しかも未公開やソフト化されてないものもあり、再評価されることを望む監督の一人である。
この監督作品「帰郷」でアカデミー賞を受賞したジェーン・フォンダ主演作品に「チャイナ・シンドローム」ってのがあったっけ。シンドローム流行の中で思い出した。
夕食は「インゲンたっぷりのスパニッシュオムレツ」、「ミートソースまみれのペンネ」、「しし唐とタコの南海の大決闘」、「トマト・きゅうり&セロリのスープ」。
ミートソースは先日の残り物である。2回目でようやく消費しきった。今日1日で卵10個とバター100g以上使った。
発泡酒~ワイン~〆のジンで?時にダウン。今夜の酒は効いた。長い1日だったし。
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