やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年8月19日水曜日
豆苗生活開始
8月18日。星期二。
野菜の素揚げ~から揚げ~「かあちゃんコロッケ」、そして最後は「とんかつ」。で、今回のサラダ油使い切った。
やはり揚げ物も「慣れ」で、豚ロース肉厚切り4枚を見ておおよその小麦粉とパン粉の量がわかるようになってきた。あげ終わって、わずかに残る小麦粉とパン粉、溶き卵に水を加え、ニラのみじん切りと塩を加えて「お好み焼き」を作り朝食とした。
庭作業は収穫と草むしり。そろそろ休業に入りそうな三つ葉、ナス、ピーマン、しし唐など。しし唐の中に赤いのが混じった。当たり前のことだが完熟して赤くなるのはしし唐がトウガラシの仲間であるからなんだが、この鮮やかな色にはわかっていても驚かされる。
草むしりはきっちり1時間。計ったわけではないが、汗をかきのども乾いたころに上がると1時間なんである。これが30度以上あるときの庭作業の限界時間だということだろう。
早速シャワーを浴び、この後近所のスーパーへ買い物に行く予定だったが中止した。歩いて行く予定だったが、大した距離でなくとも汗をかくのがわかっていたから、夕方行って戻ったらシャワーを浴びるほうが合理的だと考えたんである。
家の中で豆苗の栽培も始める。100均で扱い始めたんである。2袋100円税別だから、1回収穫できれば元は十分取れる。
昼食は4枚揚げたとんかつの2枚を使って「ミニカツどん」と「もりそば」のセット。ちょっと中半端だったんでご飯を使い切ろうとして「ミニ」がミニでなくなってしまった。ちと多かったな、全体量。
午後のロードショーは「ヴィーナス」。2006年ロジャー・ミッシェル監督作品。名優として名をはせた老人(ピーター・オトゥール)とその親友や親友の姪の娘との交流を軸に、思い出の地で息を引き取るまでの数日間を描く。
なかなかいい作品である。特に若い娘に色目を使うところなどは、ピーター・オトゥールの名演の見せ所だ。またわずかな出演だったが、元妻を演じるヴァネッサ・レッドグレープもいい味出してたな。名優の中で若い娘を演じる新人女優が生き生きと演じてるのも印象的だ。
夕方の買い物は近所のスーパーで「梨」。やっと100円台(今回は130円)になったので。
夕食は「秋刀魚の塩焼き・おろし添え」、「厚揚げとインゲンの煮物」、「ニンジンとちくわの胡麻炒め」、「オクラ入り納豆」、「ぬか漬け大根」。
準備を終えてから、食事が始まるまで2匹の秋刀魚をほぐして、頭と尻尾と骨を取り除く。「秋刀魚醤」の下ごしらえで、自作した干し貝柱も紹興酒に漬けておく。明日の朝に完成させる。
サッポロ黒ラベル~チリ産ピノノワール種ワインをちびちびやりながらおかずをつまんだが、遅々として進まないのは、今日1日食いすぎだからだ。昼食時、ケイのにぃにぃが残したそばとカツどんを平らげ、午前中はスナック、夕食前に先日作った「カルピス・クリームチーズケーキ」を残り2カット、をちょっと多かったが片付けちまえと思ったのがまずかった。さらにその直前にケイのにぃにぃからも食いかけのケーキを食べていた。
これは「コロナ太り」でも何でもない。ただの食いすぎである。
ケイからもらったトウモロコシスナック(ベビーフード)がタコの形になっていることに気が付いた。で、しげしげ見ているとケイの祖母が食べたがったので全部渡した。完食。
やはり食いすぎと暑さ負け?で8時にはダウン。
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