やたらに他人とか世間と比較して生きる人が多くて、ちょっと疲れ気味なんじゃないか?最近ようやく自分のペースがつかめてきた感じ、と思ったら残り人生あとわずか。それでもこのペースは変えたくないもんだ。やわらかく生きたいもんだねぇ。
2020年8月10日月曜日
ここも......
8月9日。星期天。 136/93。64.4㎏。
早朝キッチンは「葉ゴボウ」の煮物。名づければ「きゃら葉ゴボウ」。
今日はビーチボーイズがよくかかる。「夏」らしさを味わうには最適なグループだな。最初が「ココモ」、そして達郎さんのカバーによる「ダーリン」、次が定番の(ほぼ全部定番か)「グッドバイブレーション」。
感染者が増え続けているし、終息の見込みはまるで立たないようだ。移動も自粛。あそこ(東京)が一番ダメなんだろうが、どこも終息してないから危険な度合いは気を付けている限りは同じくらいなんだろうな。
庭作業はトウモロコシの撤収と収穫、草むしりなど。
へちまは前回同様、画像のように小さいうちに収穫して早めに消費することを心掛けるようにした。食用としてはこうした姿勢が良いようだ。
「カマキリ」は何かの野菜に紛れていたんだろう。まだ子供だし、カメラを近づけたら飛び乗ってきた。怖いもの知らずもほどほどにしないと庭で生きていけないぞ、とアドバイスして(理解したかな?)庭に開放した。
パイ男からメールでツルムラサキの注文が来た。早速ケイのにぃにぃが収穫してくれたが、明日は郵便局休みで本局までいかないと送れない。やれやれ。
昼食は「ピザトースト」。先日作った「しそジェノベーゼ」、残り物の「ミートソース」をトッピングし、ピザチーズ、ピザハーブをトッピングしトーストしたもの。これにインスタントコーンスープ。
食後買い物。3軒のスーパーとドラッグストア1軒。
午後のロードショーは「シャイン」。1996年、スコット・ヒックス監督作品で二度目の鑑賞だがこれもまた記憶がずいぶんとすっ飛んでる。
父親がホロコースト体現者であることで理解できる面もあることや、それでも「勝者」にこだわるという複雑な性格であることで、印象はずいぶんと変わった。
圧巻は、やはり主演を演じるジェフリー・ラッシュとお父さん役のアーミン・ミューラー・スタールだな。素晴らしい作品であり、ラフマニノフピアノ協奏曲3番を改めて聴きたくなる。
夕食は「お好み焼き」。具材は合いびき肉、冷凍イカ、揚げ玉、紅ショウガ、長ネギ、キャベツ。「きゃら葉ゴボウ」、「うずら豆甘煮(既製品)」、「へちまとベーコンの和風スープ」。
発泡酒~サッポロ赤ラベルロング缶を飲み切ったところでケイのにぃにぃが退場した。昨日飲みすぎたかな?
俺はスコッチをちびちびやりながら映画鑑賞。これも二度目となる「フォックスキャッチャー」。2014年ベネット・ミラー監督作品。同監督はこの作品以降、新作を手掛けていない。「カポーティ」、「マネーボール」のほか目立ったものがない寡作な人だ。
改めてスティーブ・カレルの怪演がすごいことが分かった。今日は「栄光と挫折」ドラマを2本観ちゃった。
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