2019年11月9日土曜日

大スター狂演?

11月8日。星期五。              123/94。62.3㎏。

 5時半ころ起床。多少二日酔い。

 7時半には24時間スーパーへ買い物。探してた体組計がまだあった。998円税込中国製。これを東京へ運べば、血圧計とセットできちんとした計測が持続できるようになるのである。これはケイからの指示でもある。

 「かしわごはん」、「肉詰めピーマン」を制作。二人のための夕食用である。昨日のセリ鍋の汁が残っているが、これはケイのにぃにぃに任せよう。

 庭作業はモロヘイヤとピーマンの収穫を兼ねた撤収。空心菜も2株撤収した。空心菜もそろそろ終わりに近づいたようで可食部分の収穫が減った。来週には全部撤収することになる。

 昼食は「タコライス」、「モロヘイヤスープ」。タコスはインスタントシーズニングで作った物。スープは「フォースープ」使用。

 荷造りをし、2時半に出発。

 一旦マンションで荷を解いてからイオン系のコンビニへ買い物に行く。

 夕食を簡単に済ませ、レンタルDVD鑑賞。
かけそば、ピーマンとしし唐の網焼き。
「狂っちゃいないぜ」。1999年アメリカ映画。成田空港の水道騒ぎが影響して、これを先に観ることにした。航空管制官の二組の夫婦の騒動を中心に描くコメディなんだが、いかにも締まりのない微妙なテイストで、ヒットしなかったこともうなづける。
 が、出演者がすごい。ジョン・キューザック、ビリー・ボブ・ソーントーン、アンジェリーナ・ジョリー、ケイト・ブランシェットというもの。ビリーとアンジェリーナはこれがもとで結婚したらしいっす。

 2本目。「ジャックポット」。原題「カリフォルニアスピリット」。ロバート・アルトマン監督1974年作品。主演、俺のお気に入りのジョージ・シーガル、監督お気に入りのエリオット・グールドのふたり。
ギャンブルにのめりこみ、二人の性格の差をじっくり描く。エリオット・グールドがはまり役。「マッシュ」のまんま。
 ちょい役でジェフ・ゴールドプラムが出てたな。この翌年の傑作「ナッシュビル」にも出てたっけ。この監督の作品はどれもくせが強く、微妙なものが多い。が、どれも観たくなる。困ったものだ。

 9時過ぎダウン。

 

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