2019年8月31日土曜日

ピアニストを売れ!

8月30日。星期五。      139/88。体重未測定。

 朝食は残り物のカレー。

 小雨がぱらつく中、予定していた少ない庭作業を済ませた。昨日終わらせた草むしり中に出てきた石や不燃ごみ(釘やプラスチックの破片、建設ゴミに間違いない)の片付け。
 収穫はいよいよわずかに残ったブルーベリー、勢いのいい3大夏野菜の空芯菜、つるむらさき、オクラ。
 葉ものは収穫後の水洗いや選定などでいい暇つぶしになる。


 8時から24時間スーパーへ徒歩で買物。

 調律を頼んでいるピアノ業者に電話し、買い取りの見積もりを依頼する。使わないものは置かないという俺の信条がケイの一言で促されたということである。

 昼食は「そうめん」。汁の具材はサバ缶、きゅうり、大葉で味噌味である。

 久しぶりの午後のロードショーは「ジャンヌ・ダルク」。1999年、リュック・ベッソン監督作品。ジャンヌ・ダルクが戦士となった経緯、火刑にされるまでを描く。神に啓示されたというジャンヌ・ダルク自身の解釈をめぐり、それを否定する教会側とのやりとりにうんざりした。また戦闘シーンのお粗末さが目についてならなかった。
 主演の二人の名前(ミラ・ジョボビッチ、ジョン・マルコヴィッチ)の最後に「ヴィッチ」がつくが、まさにヴィッチな映画だった。
 脇のフェイ・ダナウェイとダスティン・ホフマンが存在感出してたが、いかんせん脚本もひどい。しかも2時間半、だ。

 ピアノ会社から電話あり、実家のが7万円、東京のが20万円だそうだ。検討する意向を伝えた。買取業者にも聞いてみるつもりである。

 夕飯は「きゅうりと鶏団子のチャンプルー」、「レンコンのきんぴら」、「こねり」、「オクロ」。

 「こねり」は大分県の郷土料理でなすとゴーヤーの炒め煮で、国東あたりでは「オランダ」と呼ばれているらしい。
 「オクロ」はアフリカはガーナの料理で、オクラ、タマネギ、しめじ、牛すじ、塩さばを使ったスープのような煮物のようなものである。これが結構いけた。

 発泡酒~燗酒をちびちびやりながら昨夜に続いてフリートウッド・マックを聴く。9時前にダウン。

 

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