2019年8月25日日曜日

オクラ大臣

8月24日。星期六。             157/105。体重計測忘れ。

 明るくなってすぐに庭作業開始、と言ってもほとんど収穫作業で、ブルーベリーが時間を食う。

 重量は350g。前回の残りを合わせれば、ジャム作りの目安となる500gになる。
その他はヘチマ、ゴーヤー(1本)、オクラ、きゅうり。地這いきゅうりなので、見落とす場合も多く、今回畦に這ってたつるをどかしてみたらヘチマ並の大きさのものが出てきた。オクラも相変わらず成長が早い。


 9時から近所のスーパーへ買物。

 帰宅後、道路にはみ出た柿の剪定、草むしりなど。

 昼食はケイのにぃにぃが作ってくれた「開化丼」ともりそば。もりそばに使うそばは業務スーパーで買ったもので400g97円税別だが、これが恐ろしくまずい。で、残りは「かけそば」で食べることにし、値上げになった24時間スーパーのそばに戻すことにした。2割方上がってんだよねえ。消費税が上がる前に、結構痛手である。

 午後は収穫で、空芯菜、大葉、ルッコラ、スープセロリ、ピーマン(1個)。

 夕方まで、2時から始まったラジオマンジャックのスペシャル番組を聴きながらメニュー作りをする。材料が重複して不足しないように気をつけながらやると結構時間を食う。暇つぶしにはもってこいである。

 夕食は「オクラとひき肉のカレー炒め」、「きゅうりの中華風浅漬」、「なめたけ入り納豆」、「ヘチマの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうり」。
 発泡酒~泡盛のシークワーサー水割りをちびちびやりながら映画鑑賞。

 「チューリップフィーバー」。2017年ジャスティン・チャドウィック監督作品。タイトル通りチューリップの球根への投資でバブルだった頃の17世紀のアムステルダムを舞台にしたドラマで、孤児から初老の富豪に嫁ぐ女性と、その富豪のところでのメイドを中心に複雑に絡んだ人間関係を描く。
 こどもを欲しがる富豪と躍起になる女性の描き方が、「ブーリン家の姉妹」を思い出させる。で、あとで知ったが同じ監督だった。
 主演役ももっと若ければナタリー・ポートマンが最適だと思ったのも当然かもしれない。脇の修道院院長のジュディ・ディンチ、富豪のクリストフ・ヴァルツが良かった。「スペクター」では顔写真で出演してるジュディ・ディンチと実際に出演したクリストフ・ヴァルツ、縁があるけど、この作品でも二人のやりとりはなかった。
 興行的には大失敗だったらしい。話を詰め込みすぎているので、もう少し緩いテンポにしたら面白かったかもしれないが、ほぼ大団円にしたことでドラマが軽さを帯びたところも低評価された要因かもしれない。
 9時ころダウン。
 

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