2019年8月9日金曜日

オーッ!マイ・ゴッド ファザー

8月8日。星期四。        計測夏休み。

  朝食は買い置きのレバーペーストを使っての「バインミー」。具材は泡菜(なます)とスープセロリのみという「貧乏バインミー」である。インスタントラクサスープの具材はレタスとトマト。
 他は定番のオニオンサラダとフルーツヨーグルトと牛乳。
  

 プリンターは何とか復調して、再開後のプリントアウト(梨のコンポートのレシピ)も何とか使えるようになった。

 エルトン・ジョンの「ハウス・オブ・カード」は1975年の作品だったんで、あのTVドラマとは関係がないことが判明。

 滝川クリステルさんが結婚&妊娠中ということでネットニュースは賑わってるが、俺が心配なのは毎週聴いている「サウジ・サウダージ」の番組司会の後続が誰か、ということである。小野リサさんの後、滝川さんになって番組の構成が変わって、ようやく慣れてきていたんだが、また司会によって構成が変わったらやなんだけど....。

 今日も暑いし、風もないからなおさらだ。ベランダでは蝉が3匹お亡くなりになっており、玄関出たところでは俺によって1匹のコガネムシがお亡くなりになった。

 10時ころからプール。今日はあの注目しているご老体と一緒のレーンで泳いだ。ペースがほぼ同じなので、ほとんど休むことなく30分泳いだ。彼にはパターンがあるようで、時間も計っているようだ。何本かの平泳ぎの後、最後は25mをクロールで泳ぐ。そして若干休憩。その時に俺が抜いてゆくんである。もう一人の人もほぼ同じペースの平泳ぎ。泳ぎやすかった。

 残り15分歩いて、最後は平泳ぎ、ピッチで50mなど。

 昼食は「パッタイ」。使用麺は袋入り醤油ラーメンのもの。具材はもやし、キャベツ、卵、万能ねぎ。


 今朝から何度か借りてきたフランク・シナトラを聴いていて思い出したことがある。彼の映画出演作は持ってないが、彼を描いた有名な作品のことである。
 で、午後のロードショーは「ゴッドファザー」。ここではシナトラが不振だったころ、自分を可愛がってくれたマフィア(映画ではもちろんドン・コルレオーネ)に頼んで映画出演を果たすエピソードがある。この作品は「地上より永遠に」であり、彼はオスカーを得、復活を果たすんである。
 マイケル(アル・パチーノ演ずる)の奥さん(ダイアン・キートン)の名前は「ケイ」だが、このブログのケイの名前の由来ではない。
 ソニー(ジェームズ・カーン)がカルロ(妹の夫)を痛めつけるシーンがお粗末。パンチが当たってないのが見え見えで、蹴るシーンでも手加減してるのが一目瞭然なんである。

 後半、ドン・コルレオーネ(マーロン・ブランド)とマイケルのやりとりの中でドンの「最近ワインがうまい」というセリフがあり、それによって今夜飲む酒が決定した。

 が、メニューがワイン向けでないので、ビールと焼酎で食事を済ませて、「ゴッドファザー パートⅡ」を観ながらワインを飲むことにした。
 夕食は「キャベツと豆腐のチャンプルー」、「おかひじきの白和え・唐芙蓉味」、「ぬか漬けキュウリ」、「長芋の腐乳和え」、「なめこの味噌汁」。
やはり「パートⅡ」はいい。ドン(ロバート・デ・ニーロ)の子供を見つめる場面では思わず泣けてくる。この作品では共演場面のない二人(アル・パチーノとロバート・デ・ニーロ)が後に何本か共演しているのも興味深い。
 2本立てで6時間20分。ワインもちょうど1本空いた。この日は買ってきたワインクーラーを使用し、おいしく飲めた。大満足で9時過ぎダウン。
 

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