2019年4月9日火曜日

草むしり事始め

4月8日。星期一。      140/98。62.7kg。

 天気はあまり良くないが、よく水洗いした大根の葉を物干し竿に吊るして乾燥させる。

 7時半から24時間スーパーへ徒歩で買物。寒いくらいだ。

 庭作業は草むしり。建物の周囲だが、ここは去年徹底的に根を排除したはずだが、土の中からはやはり根が出てくる。それもミシン糸並みに細いもので、かなりの量の土を抱え込んでいる。こいつらに土の栄養を取られるくらいなら他の野菜を育てたいものだとつくづく思う。

 あちこちから芽を出すカモミールを移植したところ、元気に育っている。たくましいやつだ。途中でパセリの集落にぶつかった。多分余った種をばら撒いたところなんだろう。
 バジルは完全に消滅してしまったようだ。今年は大量に余っている3年前採種したルッコラをまいてみるか。

 半分くらい進んだところで昼近くなったんで切り上げた。


 昼食は「タコス」。具材はレタス、トマト、アーリーレッド、タコス用調理済みひき肉、アボカド。これにメキシカンホットソース(グリーンハラペーニョ)と気の抜けたコーラ。うますぎる。もはや定番。

 午後のロードショーはお休み。歯医者の予約が3時だからだ。時間を気にして映画鑑賞はしたくない。

 で、草むしりの続き。今の季節は雑草も小さいのが多く、老眼鏡が必要なくらいであるが、まさに出鼻をくじく作戦でもある。1時間強でほぼ終了。

 大根の葉を取り込み、漬け込む。茎のところをすりこぎ棒でたたき、へなったところで樽に順次詰め込み塩と昆布と唐辛子を加え、重石を載せて完了。これでべったら漬けと野沢菜漬け風の下漬けが終了した。

 歯科から帰宅後、時間が余った(いつも余ってるんだが)んで先週から始めた数独とクロスワード(週末の新聞に掲載されているもの)で暇潰す。ケイと暮らしてた頃よくやってたものだ。
 数独はふたつあり、そのうちのひとつは結構手こずる。要領を覚えてた頃だったら容易いものなのかもしれないが、そこは暇つぶしなんで要領は得ないほうがいいんである。

 夕食は豚こまをフードプロセッサーでミンチにしたものを使い「肉詰めピーマン」、「大根の味噌汁」、「大根の葉(オリジナルレシピはブロッコリー)とハムの辛子醤油和え」、「根菜の混載煮豆」、「ぬか漬けきゅうり、大根、大根の葉」。とにかく大根だらけである。

 発泡酒~寒いんで、そば焼酎のお湯割りをがぶがぶ飲みながらTV鑑賞。「土井善晴の美食探訪・横浜は中華街編」。
 懐かしい。生まれて初めて行った中華街の「同発」はケイの母親と行った店である。あの時彼女は「うずらの肉のレタスづつみ」に狂喜してたっけ。
 「聘珍樓」も懐かしい。会社の忘年会をやったところで、俺が支店長だったんで、ゴーンさんみたいに私的流用の疑いのある忘年会だったっけ。生まれて初めて食った「北京ダック」はうまかったなあ。
 この番組で取材された料理の中で「鹿のアキレス腱」と「鶏の足」を使った料理がウマそうだったな。俺は膝が傷んでるんでこうした料理はいいかもしれない。
 〆に「オールドパー」のストレートをなめてから9時過ぎにダウン。

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