トランプがメキシコから輸入される自動車に対しての関税の値上げをちらつかせてる。本当に関税を使っての脅しが得意な大統領だ。
で、困るのがメキシコの工場で作らせて儲けてる日本事業、特にトヨタじゃあないだろうか。
で、新聞紙面で、たまたまこの記事の上にリビアでの紛争の写真が載せられていて、機関砲を積んだトラック(大型のピックアップ車)が長蛇の列になって行進するものだが、その車の先についているマークは「トヨタ」なんである。世界中で活躍しているのを見て、苦々しく思うのは俺だけだろうか?
経済の浮き沈みが語られるときに、必ず指標として取り上げられる企業だが、環境の面からみても決して優秀な企業ではないにもかかわらず、政権からは厚遇されている。あたかも「政権は自動車操業」のように見える。
こうして海外で戦争の道具にも使われているのだ。メキシコがダメならリビアがあるさ、といったところだろうか。いずれにせよ儲けてもらわなきゃ困るのは政権そのものだからなぁ。安倍くんがトランプに文句言えるわけないしなあ。また武器買わされかねないからなぁ。
早朝キッチンは「ふきの煮物」、「大根の煮物」。ふきのアクのおかげで手は真っ黒になり、しわのところは落ちない。が、匂いがいいんだな。
ケイのにぃにぃが買ってきた「豚肉の切り落とし」1kgを200gづつ分けてビニール袋に詰め、それぞれのレシピを探し木曜日までのスケジュールをたてた。
庭作業は一晩水に漬けておいた明日葉と大葉の種をまく。収穫は大根2本とイタリアンパセリとルッコラ。毎朝食べているルッコラだが、まったく減りそうにもない。
水撒きもこれからの日課となる。
水浴びに来た名前のついてない鳥。しょっちゅう来てる。 |
昼食は「生姜焼き」、「エリンギと溶き卵のお吸い物」、「ぬか漬けきゅうりと人参」。
午後のロードショーは「女神の見えざる手」。2016年ジョン・マッデン監督作品。ノンストップ・ポリティカル・サスペンスといったところ。主演のジェシカ・チャステインは休む暇なし。一気に2時間駆け抜けるロビイストを演じる。
ゴキブリに盗聴器を仕掛けるという発想がすごい。脚本は主人公の内部に深く入り込まず、政治的な娯楽作品を目指したようで、その分浅い作品となってしまった。
夕食は「ふきの煮物」、「新じゃがとかツオのしおからのサラダ」、「鶏のささ身とごぼうの味噌マヨサラダ」、「万能ねぎのチヂミ」、「豆腐と長ネギの味噌汁」、「ぬか漬けきゅうりと人参」。
発泡酒~秋田の純米酒「一滴千両」をちびちびやりながらTV鑑賞。「土井善晴の美食探訪・京都編」。
今回の純米酒はぬる燗ではとても飲めない。で、冷酒でもどうかなという感じで、結局常温(冷や)で飲むことにした。9時ころダウン。
0 件のコメント:
コメントを投稿