2019年4月21日日曜日

ササミストリート上のロケットマン

4月20日。星期六。       142/91。62.7kg。

 3時起床。昨日の酒量が適量だったという証だろう?

 気温が上がっているので、朝一番できゅうりを漬ける。夕方食べられるまでに漬かっていれば本格的なぬか漬け生活が始まる。

 早めに庭に出て、第5と7の残りの部分に施肥。資源ごみ出し。1m以上の枝は1mに合わせることなく半分に折ってから結束した。

 収穫はせり、イタリアンパセリ、パクチー、三つ葉。

 9時半に歯医者。中華屋で壊れた入れ歯の修理である。夕方出来上がるとのこと。帰り道、セブン系のコンビニでは収穫なしで、千葉県に本社のあるドラッグストアでは、インスタントコーヒーの詰め替えが特売だった。この価格で買うのを待ってたんだが、いつも買うところがなかなか特売にかけてくれないんでやきもきしてたところだったんでグッドタイミングである。2袋購入。

 ノートルダム大聖堂の復興支援金があっという間にすごい金額になったんだって。それに対して不平を鳴らす貧困層(イエロージャケット)の気持ち、よく分かるわ。所詮企業なんて労働者のことなんか考えてないんだよ。
 
 今度はギリシアがドイツに対して大戦時迷惑料を請求し始めた、って。韓国同様内政がうまくいってないと、国民の不平不満の矛先を国外に向けようとする政府のやり口はどこもおんなじだなあ。

 どこも貧乏人が多いようである。自身を顧みても、おんなじである。特に緊縮財政を宣言した手前、一番の支出額を占める食費のやりくりを毎日考えているさまは貧乏人そのものじゃん。
 今週も来週も食卓に上がる肉は「ささみ肉(1kg499円税別)」になる予定だ。近所のスーパーは週2回も特売品としているのでこれを利用しない手はない。他のスーパーでは筋を取ったものをその倍近い価格でチラシに出しているくらいである。
 俺が毎朝食べているルッコラ(ロケット)はたくさん収穫できるにも関わらず、本来生食が定番のこのハーブ系野菜は辛くて他の消費法を考えないと消費が追いつかない状態でありもったいない。野菜はなるべく自前でまかないたいものであり、本格的な収穫はまだ先であるので、このような野菜をうまく使いこなしたいものである。

 昼食は「ざるそば」。今回よりもりからざるに。刻みのりを散らしただけのことだが、のりは消費を早くしないと、どんなに湿気に気を使っても湿気っちゃうんだよな。腹の足しにはならないけど。

 午後も庭作業。駐車場を片付ける。オリコン1箱に詰まった枯葉を庭に埋める。その後オリコン3箱に駐車場の残渣や刈ってからさらしておいた雑草などを詰め込む。これを順次庭に埋めてゆくんである。駐車場で作業中にキリギリスを発見。「アリとキリギリス」ってな童話?があったっけ。確か夏遊びほうけて冬に野垂れ死ぬキリギリスに対して、夏場せっせとは働いて冬を越すアリはえらいというようなものじゃなかったっけ。
 が、ここのキリギリスは容易に冬を越して、この陽気が良くなった頃、家の持ち主によって起こされちゃったもので、昔の教訓話は役に立たないな。

今年も咲いてくれた老りんご。


一応害虫なんで....放免する訳にはいかない。

 
 草むしり中に、ケイのにぃにぃが叫ぶ。俺は確認してないが(と言うよりできない)スズメバチが飛来したということだ。場所は建物からだと右側奥にある月桂樹のところだ。この時期。多分巣に適正な地を探す偵察だろう。昨年は二本あるうちの左側にある月桂樹だったことからすると、月桂樹が好みなのかもしれない。
 対策として今年は2つの仕掛けを作ってなんとしてもこの偵察を殺したいものだ。

 飯を作り終わってから歯医者で修理の終えた入れ歯を受け取ってくる。今回は前回より丈夫にしたそうだ。

 夕食は「鶏ささみのガーリックフリッター」、「キャベツとソーセージのスープ煮」、「タマネギとハムのスープ」、「大根の甘酢漬け、大根の葉の漬物」。

 フリッターの衣が緩すぎて失敗。コツをケイのにぃにぃに教わる。

 発泡酒~焼酎の水割り。料理も酒も質素だ。が、これでいい。今月は貯金2万円が目標だ。

 9時前にダウン。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿