2019年4月8日月曜日

大根畑で疲れてて

4月7日。星期天。        120/88。63.1kg。
夕飯用の大根の花。

セルバチコの花。野生ルッコラ。

菜の花化した白菜の花

大根の花。採取用にするもの。

蓮華の花。畑にしたいんだが....。

家の前の桜はほぼ満開。

家の裏に移植したカモミール。雑草といい勝負だ。強い!

ブルーベリーの花。地味だが滋味ある実が今年もたくさんつくといいが。

移植したチェリーセージ。なんとかついた。

これも移植したというか放置したオレガノ。手前のワイルドストロベリーを圧倒する日も近い?



 早朝キッチンは「いちごジャム」。昨日買ってきたいちごは1パック298円税別。他に258円税別、198円税別まで陳列されていて、ちょっと迷ったがつぶの大きさや1パックの重さなどを比較して決めた。通常398円税別で売られているものと同じと見たが、そこはいちごの寿命を考えての売り出しであり、そろそろいたみだしているものばかりだった。が、ジャムにはそのくらいのほうがいい。
 ぬか漬けも忙しい。大根の葉を漬け始めてから水が出る。パプリカも加わり彩りも良くなってきている。

 9時前から買い出し。3軒のスーパー。この内2軒はイオン系のスーパー。この区域内に限ったことではないが、スーパー間の競争は激しく、イオン系のスーパーの1軒では毎日午前中全10%OFF
ってのをこの日から開始した。もう1軒は毎週木曜日と日曜日の午前中やっているのを拡大した形となる。3軒目のスーパーは木曜日と日曜日が終日、ポイント10倍であり、この店のポイント換算によると10%OFFと同じになる。
 10%OFFは大きい。それでなくともメジャー品より安いプライベートブランド(PB)が更に一割安くなるわけで、値上げが続くメーカー品に対しての生活防衛策としては大いに助けとなる。

 帰宅後、大根を10本収穫し、畝の半分を空けた。

 葉(1kg強)を「野沢菜漬け」のレシピで漬けることにした。で、本体は「べったら漬け」にすることにし、皮をむいて2.4kg弱を下漬けした。

 昼食は「越前そば」。もりそばに大根おろし、ネギ、かつお節をトッピングしめんつゆをかけたもので、福井県のソウルフードだそうである。原発で裕福な県にしては地味なものだが、原発以前からのものであることは間違いないだろう。

 天気が良いので庭作業をする。大根を撤収した跡地を掘り起こしてから石灰をまき、ふるいを行う。
 奥のフェンス下に復活の兆しを見せているどくだみの出鼻をくじく。この庭での三悪のひとつである。他のふたつはすすきとシロツメクサである。
 ついでに草むしり。これは始めるとキリがなくなる。疲れてきたところで上がったのがちょうど3時。

 午後のロードショーは「30ハケン女が就職する方法」。2010年TVトレンディドラマを編集したものらしいが詳しくはわからない。題名通りの内容で、意外性もなければ突出したものもない、王道のトレンディドラマであり、女性の脚本家が書いたものであることも容易に察することができる。
 主演の内田有紀がはまり役。

 夕食は「豚肉とごぼうの味噌炒め」、「茄子の味噌汁」、「菜の花(大根の花)のマヨポン(酢)和え」、「大根の甘酢漬け」、「大根の葉の塩昆布漬け」、「ぬか漬けきゅうり、大根、茄子」。
とにかく大根が多い。ごぼうが硬くてケイのにぃにぃから苦情が出た。俺も硬いなと思って、途中で蒸し焼きに変えたんだけど力及ばずだった。

 発泡酒~焼酎のシークワーサー入りソーダ割り。焼酎が切れたので泡盛にスイッチし、〆は多良川5年をストレートで、9時過ぎにダウン。

 

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