2019年3月22日金曜日

ロシアンvsアメリカン

3月21日。星期四。            120/87。63.8kg。

 待ち遠しい映画。ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオ共演、クエンティン・タランティーノ監督、まさに夢の組み合わせである。7月公開だって。

 日暮里のラングウッドホテルでの大麻入りチョコ中毒事件には驚かされた。このダンスパーティーには、社交ダンスを習っていた頃誘われたことがあり、今も社交ダンスを続けている当時のお仲間も参加しているに違いないが、病院に担ぎ込まれた7人の中に入ってなければ幸いと思うばかりである。

 AI殺人ロボは正式名「自律型致死殺人ロボット兵器システム」なんだそうで、略名が「LAWS」だって。訳すと「法律」?殺人ロボと法律って、めちゃミスマッチじゃん。

 10時から雨の中買物。

 昼食は残り物整理。

 午後のロードショーは「ロシアンスナイパー」。2015年ロシア・ウクライナ映画。同じような題名の「アメリカンスナイパー」と同じく実話をもとにしている。が、娯楽作品としての出来はこちらのほうが上かもしれない。
 ロシア(当時はソ連)の英雄だけに、強いナショナリズムを見せつけられる覚悟をして鑑賞したところ、ルーズベルト夫人との交流や、夫人のナレーションで物語られるなど、うまい演出が功を奏している。主人公を演じる女優もなかなかいい。
 ソ連のスナイパーを題材にした「スターリングラード」も実話を元にしていたが、ドラマチック過ぎていたのに対し、こちらはかなり生々しい。が、伝説の敵(ドイツ)スナイパーとの一騎打ちの描き方は「スターリングラード」のほうが面白かった。もっともドイツ側スナイパーを演じたのがエド・ハリスだもんな。

 おやつはケイのにぃにぃが日暮里で買ってきた「塩大福」。

 夕食は「鶏肉団子煮」、「白菜のおひたし」、「長芋とベーコンの塩炒め」、「しじみの赤だし」、「じゃがいものイカの塩辛マヨ和え」、「ぬか漬け・茄子、人参、赤パプリカ、黄パプリカ」。
 発泡酒~冷酒~白酒をちびちびやりながらケルト音楽を聴く。偶然だがケイのにぃにぃは昨日秋葉原でケルト音楽のCDを2枚買ったそうである。
 ケイのにぃにぃのおみやげがもう一つあり、「かつおの塩辛」。かなりしょっぱいのでレモン汁を加えてつまんだところ、これがとても具合がいい。もっともこの日のメニューのイカの塩辛マヨ和えのほうが、マイルドでうまかった。
 白酒は飲みくちがいいんで、あとでかなり酔いがやってくる。10時前にへべれけ状態になってダウン。
 

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