2019年3月29日金曜日

初きりたんぽ

3月28日。星期四。         115/85。63.0kg。

 3時起床。疲労が抜け切れず動きが緩慢。

 麻生の「札幌奥地」発言。安倍の「固有の領土」発言撤回で困った教科書。どちらも無責任な発言で世間を振り回しまくってる。

 庭作業は白菜とサニーレタスの収穫と撤収。が、白菜一株は残し採種することにした。かなりの数の種が採れるらしい。
 大根も2,3日中に花の部分を収穫する予定だが、一株だけは残して採種することにした。種を採り続けることによってその土壌に順応したものに変化していくそうだ。

 撤収したあとは石灰散布~ふるい作業。第2の畝のふるい作業は手こずった。にらが移植したあとなんだが、その根の多さが半端じゃなく、この日終わらせることはあきらめて、明日続行することにした。

 昼食は「タコス」。冷凍トルティーヤをフライパンで裏表30秒づつ焼く。具材は調理済みひき肉、トマト、アーリーレッド、サニーレタス。これにグリーンハラペーニョソース。うまい。これにルートビア。気分はトランプ・グレートウォール。

 午後は季節野菜との格闘。

 たけのこ。最近やったばかりなので楽勝。

 うど。処分品なのでアクがちょっときつい。穂先の部分、皮、本体とすべて切り分けてから酢水につける。

 白菜。菜花の部分と葉を分ける。

 そのまま夕食の準備。

 夕食は「きりたんぽ鍋」。汁はケイのにぃにぃによる「鴨鍋」の汁を採用。具材はブラジル産鶏もも肉(もとは280gで皮と脂相手に奮闘して200g・略してブラもも)、きりたんぽ、白菜、長ネギ、しらたき、舞茸、しいたけ、ごぼう、屋内栽培のせり(これがにおいがきつくて☓だった)。
 「菜花のごまマヨあえ」、「うどの穂先の天ぷら・塩」、「うどの皮のきんぴら」、「うどの味噌マヨ和え」。穂先は少量なので油もフライパンで1cm高さで。初めてのことだったがうまくいった。天ぷらはもう怖くない。
 
 発泡酒~焼酎の水割り~ウイスキー(オールド・パー)~ウイスキー(安物)をちびちびやりながらTV鑑賞。「土井善晴の美食探訪」。
 昼間レシピ集を眺めていて気になったジャガイモのグラタンが番組の中で紹介された。まさに偶然。「ドフィノア」というフランス家庭料理で、土井さんが初めての海外料理修行で知った料理でもあるそうだ。簡単なので是非作ってみよう。
 さらに、先日Wと歩いた銀座1丁目も取材されてた。西太后が食したという宮廷料理を再現する高級中華料理店なんでちょっと入れそうもないし、食いきれそうにもないほどの量だった。
 
 鍋の残りに洗ったご飯を加えて雑炊にしたものを〆にちょっと食べてからダウン。9時ころ。

0 件のコメント:

コメントを投稿