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昨日の朝食にもバナナを食べた。ちょっと前にはリンゴも加えていたんだが、次第に価格が上がり現在では店先でもお目にかからなくなった。季節外れだから仕方がないんだが。
先日読んだ食品の無駄をなくす本にのっていたバナナの貯蔵法。冷蔵庫に入れておくと病気になるそうである。確かに冷蔵庫に入れたままのバナナはおいしくない。というよりバナナそのものが甘くもなければ香りもない。中国語では「香蕉」って書くんだぜ。
で、本の通りに、そのままにしておくと、やはり室温も高いせいもあって痛みも早い。が、皮がペタペタになって中身もドロドロ一歩手前ぐらいになると、甘くておいしくなることを発見した。これならプレーンヨーグルトをかけた上のジャムの量はそんなに多くないほうがいいかもしれない。
しかも生ごみ処理の段階でも、その速度はよりはやくなったようであり、まさに一石二鳥である。
2週間ぶりのテニス教室は参加人数が多かったので救われた。やはり、動きがふらついているようである。水の補充も次回から少し増やそう。
昼食は昨夜の残りもの。正式な1人前である。
午後は窓ふき、網戸拭き。カーテンの洗濯。ソファの拭き掃除。
同居人が引っ越しを表明したことで、いよいよ独居老人になるわけなので、その準備運動みたいなものである。とにかく独居老人生活は部屋が汚くなることから、生活のレベルが低下してくることはヘルパー時代にたくさんの例を見てきたことで、俺のこれからの生活指針の参考にもなっているのである。
以前計画途中で止まったままのバリアフリー化も実施に移すことになる。家の中の転倒は避けたい。台所もIH化をすべきだろうなぁ。10月ころまでにプランを作って、そこから少しづつ実施してゆこう。
掃除が一段落ついたところで駅まで買い物に行く途中、気になったことが二つ。一つ目は「ほっとなんとか」というお弁当屋さんの正面ウインドウの張り紙。「お花見に、オードブルを..」だって。これは単に差し替え忘れという怠慢なんだろうな。
もう一つは「セブンアホールディング?」の垂れ幕広告の「夏の恵方巻」だって。これにはちょっとムカッと来たね。この会社どこまでいかれてんだか、この会社のおかげでどれだけ「おばか」が増殖されてんだか、冷静な経営者はほくそ笑んでるのに違いないんだ。せっせとつられてる「おばか消費者」を手玉に取って、それで儲けてるわけだかんね。
夕食のメニューは「いんげんと茄子と小女子の炒め物(本来は揚げてサラダにするレシピ)」、「ぬか漬けのきゅうり」、「酸辣湯(4食目で完食、やれやれ)」。
梅酒を飲みながら「DJ・ホットマン」の暑苦しい音楽を聴き、8時前にはダウン。お疲れ。
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