2014年7月15日火曜日

独居(最近独身と呼ばない?)生活開始

144/91。

同居人は沖縄なう。

昨日の午前中のテニス教室は右手首・足首に違和感がありお休み。振替は来週水曜日。

てなわけで暇ができた午前中に映画でも、と思ったが、結局1時間ドラマを1本消化しただけで、もう4本もたまっていた。
 ドラマは「55歳からのハローライフ」の最終話。この話を最後に持ってきたのは正解だと思う。「ガイドヘルパー」はいまいちピンとこない。ミスキャスト(安田成美)と最後の主人公の展望が非常にあいまいだからである。この最終話もあいまいな点はあるが、お話の過激さ?がそれをも乗り越えている。イッセー尾形・火野正平の演技も絶妙で、実家への苦難の道行も「真夜中のカウボーイ」を思い起こさせる場面となり、非常に盛り上がりを見せた。
 2話は見損なったが、全部の話に共通してで来る小道具は「飲料」であり、これがかなり主人公の性格を表す重要な要素をもって描かれている。最終話は「おいしい水」であり、気を静めて思考をリセットするためのものになっている。この水が物語の中でもちょくちょく顔を出して主人公の心情を表現している点が他の話とちと違うところだろうか。
 旧友との再会と別れによって、主人公が絶望の淵から這い上がるという実に現実的ではないかもしれないが、希望のある物語として見る分には気持ちが良い。

 浅草下谷あたりの風景は去年ぶらついたところで記憶も新しいが、浮浪者の集まるセットなどは西成区を思いだせて、やはり気分は暗くなってしまうほど原作に忠実に描きリアルだった。

 原作者がほぼ同い年であり、扱う話がたぶんたくさんの取材から生まれたものであろうことは容易に察することができ、逆に共感して見ることができた。全体として原作を上回るものはなかったが、前話の主人公がちょい役で出演するなどというバトンリレーの構成も斬新で面白い。」

昼食は冷凍うどんを使った「ミーゴレン」。本来なら焼きそばか中華麺を使うところが、うどんで作ってみた。まぁ、「焼うどん」ってことで。

午後は神田の弓具店へ行ったら、あいにく休みだった。定休日は日曜じゃなかったっけ?
そこから歩いて秋葉原。ここで時間つぶしにドン・キホーテとブックオフ。時間を合わせて献血ルームへ。混んでてだいぶ待たされた。弓具店で漬かった時間がもったいなかったな。

そこから御徒町まで歩き吉池へ。ここの地下で豚もつ(400G298円は安い!)と香草(普段買う量の半分ぐらいだったが98円は手頃)を、1階でイカ(200円)を買った。デパート並みの品ぞろえで価格は庶民的である。急いでいたんで、また地下2階の酒売り場に行きそびれた。

帰宅したら6時近く。シャワーを浴びてから夕食の支度。40分で「イカと厚揚げの含め煮」、「えのきのバター炒めのせ冷奴」、「アスパラガス缶詰のわさびマヨ」。これに淡麗から久米仙へ。

 イカが新鮮でわたをとりだし、一緒に煮たが非常にうまかったな。レシピ通り厚揚げも手でちぎって投入したが、このほうが味のしみ具合がいいようだ。
通常より1時間遅れの夕食だったが、さらに通常よりも1時間多く飲んだので、寝るのが2時間遅くなった。まっいイカ。

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