2014年2月7日金曜日

卒論のご帰宅

 昨日の朝、宅配便で届いたのは、中旬に返送される予定であった卒論だった。はやっ!


 結果  85点。   むむむむmmmmm。

この評価、どう受け取るべきか。
他の方の卒論や、卒論に向けての計画などをいくつも見ているので、それから考えても、自分の卒論に対しての評価は高すぎるんではないだろうか?担当の先生が奇をてらったものや、あまりにも壮大なテーマを扱ったりするのを好まない保守的な方と考えられる。
 郷土史から書き写しただけの卒論は無難だぞぉ、と卒論で困ってる方にアドバイスしたいくらいである。しかし、合格を狙うだけのことではあるが、良い点も多くある。意外に知らない足元の歴史や、近隣との関わり合いなど、先人の方は多くを残してくれたことから受けるカルチャーは、まさに文化財歴史学科の実地探査そのものである。
 まあ、俺のなんかは「ご近所歴史散歩」に毛が生えたようなもんなんだけどね。


 とにかく、これで124単位達成である。
やはり、うれしいもんで、レポートや科目習得試験や居酒屋?でお世話になった学友にメール送っちゃった。


ということで、昨夜は日本酒で一人祝い酒。これでようやく春休み?いや、ずっと夏休みやってるからなぁ。ただ暇時間がふえるだけか。

昨夜のメニューは「大根(皮)とひき肉の搾菜炒め」、「中華春雨サラダ」、「かぶ(葉)の味噌汁」。
何とも緊縮財政のメニューである。サラダで使ったドレッシングは残ってたインスタント冷やし中華のスープである。具はかにかま、キュウリ、春雨、もやし。

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