2014年2月9日日曜日

BGMは八代亜紀

 高齢者福祉センターに確認のため電話をしてみた。この雪でダンス教室が開催されるんだろうか。それでなくとも午前中からけが人が続出しているというニュースも入ってくるし、外出を思いとどめさせる訴えも流れている。にもかかわらず、決行とのこと。
 が、やはり参加者は少なかった。男性4名、女性6名。ということで男性4名は踊りっぱなしである。今回Oさんが参加してるので、合間にいろいろ教わったし、もう一人の方Wさんもかなりの経験者で、こちらからもご教授いただけた。
 さらにここまでのタンゴのステップが何とか覚えたらしいとみて、先生は後半のステップを教えてくれた。が、さすがに難しくて覚えるにはまだまだ時間がかかりそうである。が、レッスンは今日でおしまいである。来週は最終回であり、これまでの総復習をやるとのこと。
 後半のチャチャチャも踊りっぱなしで、早めの音楽に合わせてだからなおさらしんどかった。しっかり汗かいた。


 終わりに配られたチラシは2枚あり、先生が中心となったサークルの案内と、先生が経営しているスナック?の案内である。そのスナックでは一般の教室も開かれている。そうなると有料になるわけで、サークルのほうが安上がりになる。来期の時間割作りの上で参考にしよう。


 ベンチコートのようなものを着て、ゴム長靴で傘を差さなくてもいいようにし、転倒に気を付けながら出かけたが、帰り道は風が強くなり、ほんの短い時間の徒歩だったが、ずいぶんと顔を雪で覆われてしまった。
 昨年の今頃は雪だらけの小樽を歩いていたが、その時と同じ状態だったな。その後さらに風が強くなり、窓から見た雪は横に降ってた。


 昨夜のメニューは「ぶりの幽庵焼き」、「青梗菜のごまおひたし」、「もやしの味噌汁」、「ごぼうと麩の柳川風」、「春菊の柚子おひたし」、「銀杏」。
 幽庵焼きは前回作り始めてから、漬け置き時間が一晩であることに気が付き、それでも短い漬け置き時間で調理してしまい、当然おいしくなるはずもないという失敗をしてたんで、再度の挑戦である。前日から柚子と調味液に漬けておいたので今回は非常においしかった。同居人にも好評だった。おひたしがかぶったが、春菊が少し余っていたのをやはり余ってた柚子を使って仕上げたものだ。麩も沖縄で買ったものが残っていたのでそれを使用した。こいつもいけたなぁ。
 ビールを飲みながら食べ、のこったものをおつまみとして熱燗で雪見酒。4合近く飲んで八甲田山の彷徨は終わった。

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