2023年11月1日水曜日

小動物公園にて

10月31日。星期二。 150/95~112/59。63.7㎏。96。36.0度。  3時起床。  PC~清拭。  早朝キッチンは、椎茸の軸がたまったんで、「佃煮風」に。「湯豆腐ならぬ白子鍋」に使った昆布がちょうど100gだったんで、たまるのを待たずに「煮昆布」に。どちらも煮汁がなくなるまで加熱するんで、時間がかかるが何とか7時前に終了。煮昆布に使った汁は鍋の残りもの。
 「シークワーサーポン酢」の漬け込みは2週間後に完成。その後は庭の柚子を使っての「ゆずぽん」となる予定だ。  茹で卵、きくらげを戻すのは昼食用。  朝食は「天ぷら丼」、少し残っていた味噌汁に鍋汁を加えたもの、緑茶。
 別の茶筒に緑茶がぎっしり入ってたんで、飲み切ることにした。未開封の一袋残っていた緑茶を出さなくてよかった。  新聞。朝食の後編は「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、梅シロップ、バナナ入りスムージー」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト。
 9時から庭作業。今日はみょうがを掘り出し移植するつもりだったが、移転先が決まっておらず、とりあえず掘り出し作業のみにした。ついでにその周辺の大葉も撤収。  「みょうがを植えるな」という言葉もあるそうで、その意味が掘り出してみて分かった。すんごい増え方で、根は絡みあってるし、椿やサクランボの根の間から出ていたものは掘り出すことが不可能であり、実際は今日掘り出したものの倍近くあるんではないだろうか。  プランターの中にカナヘビがいた。赤ちゃんではないので出られなくなったわけでもなかろうが、じっとしてたんでちょっかいを出してみたらいつものように逃げ出すかと思っていたが、これが度胸があるのか逃げない。で、友好関係を築こうとしてみたが....。
 最後は「俺に遊んでもらったことに感謝しろよ」とでもいうようにのんびり去っていった。こんな怖いもの知らずの野郎が鳥に狙われちゃうんだろうな。    みょうがの根は培養土の空き袋に詰めて二袋になった。このあとすぐに、汗まみれになったんで着替え。ちょうど1時間の作業だ。茨城県の最低賃金で953円。ご苦労さん(963)にも届かない。    6時限授業。内田樹氏の「映画分析」が新たに加わった。楽しい文章だ。こうして面白く書くのは女子大教授に共通しているものなんだろうか?内田氏は神戸女子大、土屋氏はお茶の水女子大だ。  昼食はインスタント「博多ラーメン」、「高菜明太ごはん」のセット。モノホンは食べたことがないが、パッケージの写真やネット情報に基づいて再現を試みた。ラーメンの具材はきくらげ、チャーシュー、紅生姜、小葱、茹で卵。ごはんにはトッピングの上からごま油をたらす。うまい。
 午後の庭作業は「間引き」。大根、かぶ、小かぶ、ラディッシュ、カーボロネロ。洗浄なども含め約3時間の作業となった。全部アブラナ科なんでいっしょくた。
 すぐに夕食の準備。暇があるようでないのが現実。  夕食は「トビウオの塩焼き」、「シカクマメのピリ辛マヨ和え」、「しめじとちくわのきんぴら」、「手羽先肉のガドガドソース和え」、「椎茸の軸の佃煮」。
これで日本酒を飲まぬわけにはいかない。で、今夜はケイのにぃにぃが買ってきた「サッポロ赤ラベル(赤星)」大瓶から始め、やっと手に入った「北鹿・生酛」が続く。  トビウオはかなりのボリュームであり、カマスに似た食感で可食部分も多いがニシンほどではないが骨も多く、しばし会話が途切れる。大満足の1匹、75円(もちろん処分品価格)なり。数年前の秋刀魚と同じだ。安い秋刀魚の時代に、かっぱ橋まで行って買ってきた皿の久々の登場となったわけだ。  TV鑑賞。国営放送のドキュメンタリーとかぶっていたのでしばらく録画(裏録画ができない)してなかった「町中華で飲ろうぜ」を観た。玉ちゃんが東銀座、茜ちゃんは立川。茜ちゃんが痩せた?せいか可愛くなってた。それにしても今回は二人とも始まりが「赤星」ってもうれしい偶然だ。大人の義務教育の1時限目は赤星先生に限る。  食後、ケイのにぃにぃは近所のスーパーへ処分品コーナーを漁りに行き、俺は、8時20分、血圧測定してダウン。  

0 件のコメント:

コメントを投稿