生活のゆとりとは？飲みながら考える。

１１月７日。星期二。　計測忘れ～１１２/６８。６３．８㎏。９６。３５．８度。 ３時半起床。 　清拭～ＰＣ～洗濯。今日はジョニ・ミッチェルの８０歳の誕生日だそうだ。こんなんもＰＣ使ってるから知ることになる。 　朝食は「洋風雪鍋」の残りにラーメンをぶっこんだもの。小葱をトッピングしようと思ったら外は雨。

　朝食の後編は「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、梅シロップ、バナナ入りスムージー」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」、柿とキウイ、コーヒー。

　二日分の新聞。調布の続報あり。川の下を掘ってるが、その川から気泡がわいてきて工事は中止となったそうだ。環境を害する「害環」としか言えないよな。 　「トマトキバガ」という蛾がかなり広範囲に発生しているらしい。名の通り、初めはトマトが被害にあってたらしいがピーマン～インゲンと攻撃目標が広がっているらしい。 　アボカド水耕栽培作業。

　皮をむき始めてわかった包丁の傷。仕方ないが、そのまま作業を続けることにした。今回がだめだったら、再度試みることも覚悟した。 　皮をむき終えて、底の部分を薄く切り取り、医療用のコットンに水を含ませた上に、その切り取り面を設置する。これで根が出てくるのを待つ。 　観葉植物という新しい試みである。貧乏生活にゆとりを感じられるようにというわけだ。ブルーベリーネットの拡張工事のために朝顔が撤収され、現在庭ではチェリーセージしかないという状態だしな。 　キクイモは残り３２０ｇとなった。レシピを探した結果、２００ｇをしょうゆ漬けにしておつまみにすることにし、１２０ｇは夕食に出すことにした。

　夕食用の冷凍「マンダイ」の解凍。 　昼食は魚沼産コシヒカリのごはん、「青かっぱ」、インスタント「博多ラーメン・醤油味」。ラーメンの具材はなると、チャーシュー、メンマ、茹で卵、雨が止んだので小葱。ほぼ完ぺきな「ダブタン」。

　買い物はふだんあまり利用しない酒屋。太田さんが好きな「神亀」が売られている店で、今回気が付いたのは「菊姫」も並んでいた。が、３品値札があるにもかかわらずおいてあるのは１品のみというさびしいありさまだった。で、買いに来たのは筑西市の「来福」。５．６種ある中の地元米を使った純米酒を買う。飲んだことはあるだろうが味はまるで覚えてない。これを魚沼産コシヒカリのお礼にする。 　帰り道夕食に使うあさりを買いにＣＯＯＰに寄ったが、売り場に出てなかった。で、代用に買ったのがベビーホタテで、ついでに聖護院大根と低脂肪牛乳の処分品も買う。町田康が彼にぶん殴られたことを何かで読んだこともあったし怖いイメージしかなかったんだが 　帰宅後早速聖護院大根の加工を始めた。目指すは「千枚漬け」。重量は約１㎏。皮を厚くむいてからスライサーで薄切りし塩をまぶして明日の朝まで漬ける。 　あまりいい状態ではなかったが、量が多かったんで葉も塩漬けにし、明日塩麹漬けにすることにした。 　キクイモ２００ｇをしょうゆ漬けにする。明日以降の「おつまみ」として登場予定。 　６時限授業。姜尚中の「悩む力」読了。巻末に、いつの持ち主かわからないが、メモ書きあり。どこで買ったか書いてある。意味あるんだろうか？ 　夕食は「アクアパッツァ風」、「キクイモのホットサラダ・バター醤油味」、「生ハムときゅうりの和え物」。「アクアパッツァ」の具材はマンダイ、ベビーホタテ、タマネギ、アンチョビ、ドライトマト、ケッパーなど。

　日本酒の酒造会社が作った米入りビール～北鹿の濁り酒をちびちびやりながらＴＶ鑑賞。「国営放送の音楽番組」は布袋寅泰。司会はリリー・フランキーと上白石のどっちか。実は彼のトークを初めて聴いた。町田康が彼にぶん殴られたという話を何かで読んでいて、怖いイメージしかなかったが、あの大柄とでかく怖い顔から想像もつかないほどのメロディーを生み出すという屈指の才能を持つ人だ。で、いつぞや、ラジオで奥さん（今井美樹）が彼について語ったエピソードがおかしくて一度トークを聞きたかったのがやっと実現した。 　そのエピソードというのが、奥さんが日本で仕事をしている間、イギリスの家で彼がベランダ菜園をしていて、帰宅した奥さんに収穫したトマトを自慢げに見せたということなんだが、あの風体での行為がめちゃアンバランスすぎて思わず笑ったというわけだ。 　歌も演奏（アコースティックも演じた）も良かった。特に「さらば青春の光」。 　続けて何と「おいしい給食・シーズン３」。現在３局で放映されていて、最速千葉テレビの分が見られたというわけだ。素晴らしきマンネリズム。五郎ちゃんの中学教師版。 　〆にアメリカンウイスキーを飲んで、８時、血圧測定してダウン。酔った。