2023年11月4日土曜日

重力腰痛ピエロ

11月3日。星期五。 160/98~111/59。63.6㎏。96。35.8度。  3時起床。腰の調子が良くない。で、朝からベルト着用。  PC~清拭~洗濯。  早朝キッチンは「豆花」制作。  朝食は昨日のうちに作っておいた「雑炊」と梅干しと「ピーナッツみそ」。「ぶりのあら鍋」の汁にご飯を突っ込んだだけのもの。濾した後の具材は味が薄いんで、ピーナッツみそを取り出した後の容器を洗い流して加えたところいい感じの味噌スープっぽくなった。
 可燃ごみの袋に庭で出た雑草の土を振るい落としたものをぎっしり詰め込んで出す。満杯になるまでペールに入れておけるのが気に入ってる。マンションではこうはいかぬ。  で、北北西に進路をとって、角の椿とお茶を確認し、お茶の花を摘もうとしたところ、何とピークはとっくに過ぎていたようで枯れ始めていた。
 諦めて戻る時に見た柿。これはもうすぐだな。駐車場のゴーヤーを2本収穫し、ほぼ撤収状態となる。
 スムージー用の野菜も摘み、朝食後編。「ツボクサ、ケール、カーボロネロ、ハンダマ、キウイ、梅シロップヨーグルト」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」。ちなみに今日のキウイは落果したもの。  掃除~新聞~6時限授業。  10年以上暮らしたんで「調布」という地名が気になる。地図を見ると何度か通った場所である。外観の地下化ありきで掘削工事を強引に推し進めてんのは、辺野古とおんなじだ。しかも軟弱地盤も。今掘ってるところは川の下だ。周辺の惨状のが住民の声と共に掲載されてた。  今日の高見順は彼のユーモアがあるところを見せる日記だった。1945年2月、立川の中島飛行機工場が空爆され、多数の死者がでて、柩が足らなくなり、井之頭の杉が使われたということだ。で、1本も残さず使われたんだと。  で、柩で考えたこと。柩はともかく俺が死ぬ頃は「葬式ラッシュ」になっているかもしれないということだ。そのことを想定したエンディングノートにしとかねばならないな。  買い物。24時間スーパーの前に人だかりしていて、開店を待っているので掲示を見たら、あと30分もあったんでルートを変えて、ここに戻るようにした。棚卸だったようだ。  生鮮ドラッグストア~イオン系スーパーS。  昼食は「マグロの血合いの塩麹漬け焼き」、「茄子の味噌汁」、「しめじとオクラの焼き漬け」、柿。
 夕食の鍋のレシピを見たら、具材(マグロの血合い)を3時間漬ける、とあり、見てよかった。早速下ごしらえをする。  午後は椿の剪定。朝、椿がかなり道に向かって伸びていたんで、お茶の木の周囲から始めた。椿だとばれた木をかなり切ったが、後から考えたら、全部切っちゃっても良かったんだ。
が、だいぶさっぱりした。  道路の側溝(ふたがないやつ)をまたいで脚立をたてて作業し、落とした枝葉は一旦側溝に落とし、後で拾い集めることにした。大型ペールを二つ満杯にしなお余った。  続けて上に伸びたものも刈ろうとしたが、この時点で腰が限界だった。  持ち込んだ枝葉は短いものはそのまま、長いものはハサミでカットしてゴミ袋に詰めなおす。最後に残った太い枝はノコギリ使用。  作業した場所の近くにある柚子が黄色くなりかけているのが見えた。もうすぐだな。
 3時終了。おやつタイムだ。着替えてパイ風のお菓子と冷たいスキムミルク。  夕食は「マグロの血合いのねぎま鍋」、「キクイモのツナマヨサラダ」。ねぎま鍋は通常添える野菜はネギのみだが、豆腐と間引き菜を加えた。
 BGⅯはルパート・ホームス。先日彼の「HIM」をラジオで聴いて、AORの復習をし始めた。ボズからボビー・コールドウェル、で、次が彼。  白ワインを一口~サッポロ赤星大瓶~純米酒3種をぬる燗でちびちびやりながらTV鑑賞。「バタフライエフェクト・同時多発テロの点と線」。国営放送が面白い。ニュースでも知らなかったこと(俺だけかもしれないが)が多く、今回はしらふでもう一度観たいと思った。  ロックフェラーとビンラディンの運命の交錯も驚きだったが、そのほかのエピソードも事実は小説よりも、ってやつだった。  終わってからゆっくり飲みなおした。8時50分、血圧測定してダウン。明日の腰痛が....。  

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