蛍光と対策

１１月５日。星期天。　１３５/８０～１０７/６４。６４．２㎏。９７。３５．７度。 　５時半起床。たっぷり二日酔い。 　清拭～洗濯。 　庭でスムージー用の野菜を収穫しながらカナヘビを探したが見つからなかった。現在根城にしているのはブルーベリーネット内のツボクサの森が有力で、そのほかもう一か所のツボクサの森とタイム畑なんだが、今日は全く見つからなかった。

　アブラナ科ネットにテントウムシのガキを見つけた。寒いんだろうか？じっとして動かない。

　朝食はごはん、「間引き菜・ケイジャンスパイス卵炒め」、「ブルーベリージャム入りヨーグルト」。

　庭作業はシカクマメとピーマンの収穫、二か所の茶ノ木に米のとぎ汁発酵肥料で追肥。 　掃除～新聞。蛍光灯の生産が４年後に終了となるそうだ。今の蛍光灯では見られない現象だが、普及し始めたころはスイッチを入れてもすぐつかないことで、鈍いとかトロイやつのことを「蛍光灯みたいな」と言ってたっけ。とっくに死語になってるけど。家でも蛍光灯を使った照明は少なくなってきているが、これはケイのにぃにぃが詳しいんで、後でどのくらい残っているか聞いてみよう。 　昼食はごはん、「マグロの血合いの生姜醬油煮」、「さつまいもの味噌汁」、柿。

　今回のマグロの血合いのレシピもネットで見つけたものだが、◎がつくほど素晴らしい出来となった。これで「竜田揚げ」と「塩麹漬け焼き」とで三本柱がそろった。 　が、三本柱の中で一番手がかかる。レシピはこうである。 　一口大にカット～塩をふって１０分～水洗い～ふき取り～熱湯で１０秒～水洗い～ふき取り～片栗粉をまぶす～汁を沸かした鍋に入れて３０分煮る。身がトロトロになる。汁に匂いが少し残るが身自体には影響なし。自慢の一品になること間違いなし。 　午後は椿の剪定。今回は庭から。１時間でかなりの量となった。雨の予報が出ていたので駐車場に運び、片づけは明日やることにした。 　着替えておやつ。「豆花」のデーツシロップがけ。

　夕食のメインメニューが決まらず、あれこれ迷った挙句、「洋風鍋」ということで落着。が、バターはかなり使うものの、味噌や大根おろし（タイトルが「洋風雪鍋」）を使うんで、かなり迷った。 　サイドは特に決まっており「アボカドと生ハムのサラダ」、「牡蠣のスモーク（缶詰）」、「アボカドディップ」。

　ドイツで一番売れているという缶ビール～オーストラリア産シラーズ種ワインをちびちびやりながら映画鑑賞。「ミッドサマー」の後編。調べたらディレクターカット版もあり、そちらは約３時間だって。 　最後はカルト宗教のいけにえにされた恋人が燃やされるのを見て主人公（厳密にいうとそうではないかも）がほほ笑む。なんとも後味が悪い作品だったが、ホラーと呼ばれるものはみんなこんなもんなんだろう。本作も長尺だったが、３時間はないな。 　〆に「アメリカンウイスキー」を飲んで、９時１０分、血圧測定してダウン。