2021年8月28日土曜日

ゴッド・サイクルショップ

8月27日。星期五。  129/83~127/67。62.8㎏。98。35.9度。  朝食は「雑炊」、「ツルムラサキ、白瓜、バナナ入りツボクサスムージー」、「梅の甘煮入りヨーグルト」。
 早朝キッチンは「ジューシー」制作。ちょっとしょっぱめの油揚げの煮物、豚肉(こま切れ)のミンチ、サツマイモの葉、フーチバー(沖縄ヨモギ)入りジューシーのレトルトを3合の米に混ぜると、3合炊きのジャーでは収まりきらないので、倉庫にある8合炊きジャーを引っ張り出して炊いた。  ネットで検索したところ、市内にあった淡水パール製造販売していた会社&店は2018年8月に倒産していた。自転車で国道を自宅に向かっていたら、途中でかなり広い空き地があって、何かがあったはずなんだがそれが思い出せないままだった。  20年くらい前、税理士から、市内でもすごい取り組みをしている人がいるという話を聞いた。それがその会社のことだった。負債は2億円程度だそうだ。これもバブルがもたらした結果というべきだろう。  下駄箱の「手作りフォーム」。まるで使ってないというか使えないスリッパ用フックを外し、これを取り付ける場所を変えて傘のフックとした。それまでのフックは柄を引っ掛けにくくて、これまた使えないものだった。  4本あった折りたたみ傘もすべてフックに下げることで、それまで使っていた棚板にコンパクトレインスーツを置いたりして物置スペースにゆとりをもたらした。  これだけの作業で汗まみれ。今日も暑い。  仏間の押し入れの改造に必要なものを書き出し、倉庫と1回のトイレに取り付ける棚などの採寸をして、これもリストアップし、逆に在庫のある板なども採寸して書き出した。この対照表で、本当に買わなければならないものが浮き上がるというやり方だ。早速1枚は買わずに済むことが分かった。  住所変更による共済への届け書類を作り、住んでいた区役所には返さなければならないものを封書で送ることにした。これでほぼ事務処理は完了した?だろう。  10時半を少し回ったところで自転車屋へ行く。  通り道なので、セブン系のスーパーに設置してあるペットボトル回収機に寄る。が、スーパーはリフォーム中で休業しており回収機も休業中だった。仕方がないのでその先のイオン系のスーパーのリサイクルボックスに運んだ。  自転車屋で代車を返してから支払いを済ませた。チェーン代1620円、工賃2500円。ピンと張ったチェーンのおかげで帰り道は、来るときに乗った代車並みの快適さだった。が、汗まみれになった。  到着して、ついでにタイヤフェンダーの固定板の交換をしようとしたら、何と新しいものと交換してあった。自転車屋さんのサービスに感激した。高いと感じた工賃だったが、この一瞬で帳消しとなった。  昼食は「ジューシー」と「ニラ玉スープ」、「ゴーヤーのしょうゆ漬け」。うま~!二人で大盛り2杯づつ食った。  庭に出て、ツボクサを収穫後、ササゲ、唐辛子、ピーマンなども収穫し、1時間ほどで退却した。暑くていられない。パジャマの上下も汗まみれじゃわい(ヒゲオヤジの声)。  早速風呂。  肉桂に隠れて見えなかったササゲの中身の「ササゲ」。お赤飯に使う豆だが、これはもうちょっと放っておいたほうが色も濃くなったろうな。お隣はやっと標準型サイズまで成長したシカクマメ」。  
 とにかくササゲがとまらない。ピーマンも小粒だがこれも消費が追い付いていない。  台所作業していたところへ庭に出ていたケイのにぃにぃがモロヘイヤとフキを運んできた。で、作業を中止し、それらの洗浄を行い、そのあとで、フキは塩をふってしごいてから10分茹でてから水に漬けて熱をとってから皮むき作業。合間に夕食を作ってからは二人でひたすら皮むきに専念。6時半ころ終了。これで、丸一日水に漬けてさらなるあく取りを経て素材としての完成となる。  夕食は「トマトとチャーシューのピリ辛和え」、「タッカルビ」具材はキャベツ、鶏もも肉、タマネギ、サツマイモの葉柄、「さつま揚げとピーマンの貧乏人の青椒肉絲」。ピーマンは6個消費して在庫ゼロになったところへ12個収穫とやはり追い付かない。
 最初の1杯は、料理に使ったトマトの除去した種を絞った「トマトジュース」と発泡酒を混ぜた「レッドアイ」~残りの発泡酒~焼酎のシークワーサー水割りをちびちびやりながらTV鑑賞。「迷宮グルメ異郷駅前食堂」の千葉県は新京成・常盤平とクロアチアの何とかという駅。クロアチアは3年前に放送されたもの。  〆にジンを2杯飲んで8時半、血圧測定してダウン。今日はエアコンは使わなかったが、ちと暑かった。  

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